6月13日(木) AndTech WEBオンライン「e-Mobility、xEV用リチウムイオン電池の輸送規則の改定状況と今後の動向 ~基礎から実務での適用事例まで~」Zoomセミナー講座を開講予定

2024年5月22日(水)19時16分 PR TIMES

株式会社エーワイイー 代表取締役 社長 朝倉 吉隆 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる輸送規則での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「xEV用リチウムイオン電池 」講座を開講いたします。

リチウムイオン電池は可燃性電解質を内包する電池であることから、危険物輸送規則のクラス9に分類されており、市場への製品供給だけでなく、使用済み電池の回収、リユース、リサイクルにおいて、輸送に規制を受けている。どのような規制、その背景は何か、電池製品の開発設計から製造、物流、サービス対応のさまざまな場面で生じる輸送規則の適用について解説!
本講座は、2024年06月13日(木) 開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eefc91b-bc5f-6c9e-adb7-064fb9a95405

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Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:e-Mobility、xEV用リチウムイオン電池の輸送規則の改定状況と今後の動向 
〜基礎から実務での適用事例まで〜
開催日時:2024年06月13日(木) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eefc91b-bc5f-6c9e-adb7-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成


 ープログラム・講師ー
株式会社エーワイイー  代表取締役 社長  朝倉 吉隆 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


危険物輸送規則の体系
リチウム電池の輸送規則の改正経緯と今後の動向

本セミナーの受講形式


 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて


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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/757/resize/d80053-757-935081927b5729c6a57d-5.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧


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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス


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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


【講演主旨】
リチウムイオン電池を用いたモビリティの普及が2015年以降急速に進んでいます。世界各国での電池生産拠点への投資が進められているほか、電池の回収、リユース、リサイクルへの取り組みも進められている。リチウムイオン電池は可燃性電解質を内包する電池であることから、危険物輸送規則のクラス9に分類され、輸送には規制を受けるが、どのような規制を受けるのか、その背景は何かを知る機会は少ない。本セミナーでは電池製品の開発設計から製造、物流、サービス対応のさまざまな場面で生じる輸送規則の適用について説明し、受講者の皆さまが疑問に思われることを解説することで輸送規則へのコンプライアンスを高めていただくことを狙いとしています。

【プログラム】
1 リチウムイオン電池を理解する
1.1 電池の種類とエネルギー密度
1.2 電池の種類とリチウムイオン電池
1.3 リチウムイオン電池の発明と基本構成
1.4 電解質の性状・製造方法による分類例
1.5 全固体リチウムイオン電池
1.6 リチウムイオン電池の熱暴走、熱連鎖とは
2 eモビリティとリチウムイオン電池
2-1  自動車の環境対応と先進電池の普及
2-2 リチウムイオン電池とeモビリティ普及
2-3 xEVの駆動用電池の動向
2-4 xEVの電池交換システムとは
2-5 xEVと電池輸送規則の関係
2-6 xEV駆動電池システムの基本構成
2-7 xEV駆動電池への安全要求
2-8 xEVリチウムイオン電池の普及状況と将来見通し
2-9 リチウム電池の輸送規則強化の背景
2-10 電池保管における消防法令の規制の動向
2-11 米国での消防規制
2-12 中国での消防規制
2-13 自動車ライフサイクルでの電池輸送規則の適用
3  危険物輸送とは?
3-1 危険物の海上運送
3-2 危険物の航空輸送
3-3 荷送人の責任
3-4 輸送規則違反の罰則
4  危険物輸送の国際規則
4-1 危険物輸送に関する国際規則
4-2 危険物輸送に関する国連勧告とモデル規則
4-3 海上、航空輸送における危険物の分類
5  リチウム電池輸送規則と国連勧告モデル規則
5-1 国連勧告の改定経緯と輸送規則との関係
5-2 輸送試験UN38.3の制定経緯と試験方法・判定基準
5-3 Test Summary(試験成績書サマリ)の記載内容と使われ方
5-4 ナトリウムイオン電池に係る輸送規則
5-5 リチウムイオン電池の二次利用と電池輸送規則の関係
6 各国の輸送規則
7 質疑応答(よくある質問への回答を含めて)

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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