「孤立しない育児」を実現する共感型SNS「アスリープラス」、2025年5月22日より、全国の障がい児を持つご家庭と支援施設を対象に、全国リリース――障がい児家庭の新たな居場所に
2025年5月22日(木)11時47分 PR TIMES
2025年5月22日
合同会社がじゅまるの木(所在地:福岡県/代表取締役:中野史也)は、障がいのある子どもを育てる家庭と、支援施設をつなぐSNS型プラットフォーム「アスリープラス」のリニューアル提供を開始したことをお知らせします。
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「あるのに届かない支援」を、つながりで変える。現場と親の声から生まれたアスリープラス
支援は“ある”のに、必要な人に届かない。誰にも相談できずに、ひとりで悩み続ける親たち。
活動しているのに、その想いが埋もれてしまう支援者や施設。
私たちアスリープラスは、この“つながらなさ”を、変えたいと思いました。
情報が見つからない。誰に聞けばいいのかも分からない。
「いつ空いているのか」「うちの子でも合うのか」といった不安のまま、行動できない。
一方で、想いを持って取り組む施設の声は、検索の奥に埋もれている。
このように“親”と“支援”の間に横たわる分断を、つなぎなおすアプリです。
アスリープラスの特徴
共感型SNSとしての機能
アスリープラスは、単なる施設検索ではありません。
支援を“情報”ではなく“つながり”としてとらえ、次のような機能を提供します。
- 支援施設の投稿タイムライン:日々の発信で、雰囲気や活動内容が伝わる
- 支援さがしチャット:10の質問に直感的に答えるだけで、自分の子どもに合う施設と出会える
- オンラインでの相談予約・見学申込み:検索から申込みまでアプリ内で完結
- 共感でつながる親コミュニティ:悩みや体験談を投稿し、他の保護者・支援者と交流
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127604/7/127604-7-01cc58381e059894df8149ffe9f52d5f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
支援施設の最新の投稿や支援さがしチャット(10の質問に直感的に答えるだけでピッタリな施設が探せる機能)を使って、簡単に施設と繋がり、アプリ内から見学・相談の予約が行えます。
「この地域で、医療的ケアがある子に合う施設は?」
そんな悩みに寄り添うのが、チャット形式の“支援さがしチャット”。
たった10問に答えるだけで、希望に合った施設やサービスとつながれます。
使い方は、ただ“答える”だけ。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127604/7/127604-7-f899b6911aa5d3e01bbac29c5eb1ab28-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「うちだけじゃなかった」
そう思えたとき、涙が出るほど安心したという声が届いています。
アスリープラスでは、日々の悩みや困りごとを投稿でき、同じ境遇の親や支援者から、リアルな共感や助言が寄せられます。
つながることで、気持ちが軽くなる -その“最短距離”を、私たちは届けています。
リリース記念記事
リニューアルに合わせ、アスリープラスでは支援現場・保護者によるリアルな育児体験を取材。
第1弾として以下の2記事を同日公開予定です。
「私の育児のStory --」
「発達や育児のヒント」
当事者や支援者の声に触れることで、「ひとりじゃない」と感じられるきっかけを提供します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127604/7/127604-7-5b90e742890f160c57c5e06043a9644b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社会課題とアスリープラスが目指す未来
日本では、障がい児を育てる家庭の約半数が「孤立感」を抱えているとされます(厚労省・2023年度調査)。
孤立しているのは、親だけではありません。支援者もまた、「伝え方がわからない」「届かない」という壁に直面しています。
アスリープラスは、この“分断”を、SNSの力でつなぎ直すプラットフォームです。
テクノロジー以上に、人と人との関係性を大切にした「支援の社会インフラ」を目指します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127604/7/127604-7-5969c956f1fdabe19d3d17123fff95a2-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
● 保護者の方
- アプリをダウンロード(iOS / Android 対応)
- ニックネーム・都道府県を選択してコミュニティに参加
- 投稿・検索・チャット・相談予約などが可能に
● 支援施設の方
- 公式サイトから利用申し込み(30日間無料トライアルあり)
- 電話認証にてアカウント発行
- 施設ページ開設・投稿・予約受付を開始
弊社について
当社では、”障がいの有無に関係なく、ともに遊び・成長する”をモットーに重度心身障がい児・医療的ケア児の受け入れを行う多機能型事業所「がじゅまるの家」・放課後等デイサービス「がじゅまる」の運営を行っております。障がいの有無に関係なく、お子様とそのご家族がその人らしい生き方が実現できるようサポートすることをミッションとして掲げております。
また、障がいの有無に関係なく、お預かりができ、お子様が精一杯楽しむことができる居場所を。さまざまな形で推進していくことで、保護者様の負担や不安を軽減し、安心して頼ることができるインクルーシブな子育ての社会実現を福岡市から全国の地域と共創することをめざしております。
【会社概要】
会社名:合同会社がじゅまるの木
所在地:福岡県福岡市
代表者:中野 史也
事業内容:児童発達支援・放課後等デイサービスの運営、訪問型病児保育の運営、支援プラットフォーム「アスリープラス」の開発・運営
理念:「障がいの有無に関係なく、お子様がその人らしく生きられる社会をつくる」
本件に関するお問い合わせ先
合同会社がじゅまるの木(アスリープラス事業部)
代表社員:中野 史也
メール:support@asuly.jp
電話:090-1342-2383
公式サイト:https://asuly.jp