六甲高山植物園 高嶺の花コマクサとエーデルワイス が見頃です!

2024年5月30日(木)15時15分 @Press

六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、憧れの高山植物、日本の「コマクサ」とヨーロッパ・アルプスの「エーデルワイス」が見頃を迎えています。

当園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、日本の高山植物の女王と称される花で、神秘的な瑠璃色の葉とピンク色の花との調和が素晴らしく、高山帯に行かなければ見ることのできない貴重な花です。「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名なアルプスの星です。容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの存在です。どちらも、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396575/img_396575_1.jpg
◆コマクサ(ケシ科)
北海道、本州(中北部)に分布する日本の高山植物を代表する花です。高さは約10cm、花は径約2cmですが、地中に伸びる根は、1mにもなります。他の植物が生育できないような岩場に、孤高を守って咲いています。当園に咲く「コマクサ」は、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396575/img_396575_2.jpg
◆エーデルワイス(キク科)
ヨーロッパアルプス、チロルやバイエルン地方の標高3,000m〜3,500mの日当たりのよい岩場や草原に生育する多年草です。高さは、5cm〜25cmほどと生育環境によって異なります。エーデルワイスとは、ドイツ語で「高貴な白」という意味です。当園に咲くエーデルワイスは、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。

◆営業概要
【開園期間】開園中〜11月24日(日)
【開園時間】10:00〜17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳〜小学生)450円
【駐車場】1,000円(8月10日(土)〜15日(木):2,000円)
六甲高山植物園 https://www.rokkosan.com/hana/


六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/3ec25e542c916fcc25204886c52e62f2dfaa3b8a.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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