中小企業DX支援プラットフォーム「Big Advance」、DX支援で新機能『ちゃんと勤怠byネクストICカード』を横浜信用金庫にてリリース
2024年11月1日(金)12時46分 PR TIMES
株式会社ジオコード(東京都新宿区、代表取締役:原口大輔)は、株式会社ココペリ(東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤 繁)とシステム連携した勤怠管理サービス『ちゃんと勤怠byネクストICカード』を、横浜信用金庫(本店:神奈川県横浜市、理事長:春日 隆)が提供する『Yokohama Big Advance』でリリースします。
本リリースにより、ココペリの提供する中小企業DX支援プラットフォームBig Advance(ビッグアドバンス)に勤怠管理機能を追加し、『Yokohama Big Advance』の会員企業様に向け、勤怠管理業務の効率化、及び法令遵守体制の構築を実現し、中小企業の生産性向上に寄与してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6185/273/6185-273-3c6526f546a33f3802fb429afcc98436-900x471.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 新機能提供の背景と機能の特徴
ジオコードが提供する「ネクストICカード」は、2012年のサービス開始から現在まで、大企業から小規模企業まで様々な企業に導入され大幅なコスト削減に貢献してきました。
一方、我が国の状況として、コロナ禍で中小企業のデジタル化は進んでいるものの、依然として、20人以下の企業を中心にデジタル化が進んでいない(段階1・段階2まで)という状況が見られます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6185/273/6185-273-e59bf6d52877e712389043c395bec36d-608x767.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](出典:2023年中小企業白書)
また、中小企業の労務管理に関する法改正もすでに実施されており、勤怠管理に対する重要性はより高まっています。建設業においても、これまで猶予されていた時間外労働の上限規制が本年4月より適用となりました。
こうしたなか、ココペリはジオコードが提供する「ネクストICカード」と連携し、横浜信用金庫とのパートナーシップを通じて地域企業へ勤怠管理サービスを提供することで、地域企業の課題解決に貢献することを目指します。
■ 本提携の概要
Yokohama Big AdvanceとネクストICカードを連携させて、Big Advance会員である中小企業へ 1.勤怠管理機能 2.交通費精算 3.経費精算機能の3つの機能を提供します。なお、Big Advance会員向けに提供される本機能は、特別料金で提供します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6185/273/6185-273-a5e4bf7221d7d0913c29fe8c3653faab-900x238.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 今後について
株式会社ココペリとの連携を強化し、2026年6月までに43行庫と1,500社への導入を目指します。
本サービスの利用促進のために、ココペリと定期的にセミナーを開催し、Big Advance会員企業様に向けて情報発信していく予定です。今後、「ちゃんと勤怠byネクストICカード」を通じて、中小企業の勤怠管理のDX化推進を実現するサポートをしてまいります。
■ お問い合わせ先
<サービスについて>
株式会社ジオコード
クラウドCS課
メール:info@geo-code.co.jp
電 話:03-6274-8081