極寒のピッチコンテスト「Polar Bear Pitching HOKKAIDO」を北海道で初開催:参加申込スタート

2023年11月30日(木)11時16分 PR TIMES

5年ぶりに開催されるフィンランド・オウル市での本戦出場 ー枠を手にするのは誰だ ー

北海道・北海道経済産業局・札幌市の3行政をはじめとする産学官がオール北海道体制で、本道のスタートアップ・エコシステム構築を目指すSTARTUP HOKKAIDO実行委員会(所在地:北海道札幌市、実行委員長 土田美那、以下「STARTUP HOKKAIDO」)は、国際スタートアップ・カンファレンス「Hokkaido Innovation Week」(2024年1月29日〜2024年2月2日)を初めて開催します。

1月31日(水)の17時からは、さっぽろテレビ塔下で、フィンランド・オウル市発のスタートアップピッチ大会の日本予選「Polar Bear Pitching HOKKAIDO(協力:BusinessOulu)」を北海道で初開催。

▼ フィンランド・オウル市発のピッチコンテスト「Polar Bear Pitching」
[画像1: https://prtimes.jp/i/128637/7/resize/d128637-7-7941f13dc5a1cdb1dee8-2.png ]

Polar Bear Pitchingは、極寒の中で氷水に入り、耐えられなくなるまでピッチができるという、フィンランド・オウル市で2014年から始まった雪国ならではのスタートアップ・ピッチ。日本での予選は、2019年、2020年の仙台市での開催に続いて3度目。同年のオウル市での本戦は、新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインに変更され、2021年〜2023年も中止となったため、現地オウル市での本戦開催は5年ぶりです。

▼ 「Polar Bear Pitching HOKKAIDO」初開催
「北のエコシステムの連携」を深める中で、2022年には札幌市とフィンランドは「スタートアップ・コミュニティの連携・協力に関する覚書」を締結。この連携を加速し、さらに関係性を深化させ、双方のエコシステムを繋ぐために、最も美しいパウダースノーに覆われる冬の北海道で開催されるHokkaido Innovation Week内で「Polar Bear Pitching HOKKAIDO」を開催します。

「Polar Bear Pitching Hokkaido」は、道内のスタートアップのために開催されるサテライト・イベントで、この優勝者はフィンランド・オウル市で開催される本戦への出場権と、オウル行きの飛行機チケットを得て、2024年2月29日(木)の最終決戦へ挑みます。

【Polar Bear Pitching Hokkaido ウェブサイト】https://hiw.cool/pbp/

▼ 凍える体に、燃える心を。
[画像2: https://prtimes.jp/i/128637/7/resize/d128637-7-8dbd60020f2ee620bf60-2.png ]

真冬の札幌の夜に、氷水に浸かります。事業ピッチを披露できるのは、浸かっていられる時間だけ(目安は3分間)。そんな試練に立ち向かう、勇敢なスタートアップ企業の皆様を募集しております。

▼ Polar Bear Pitching HOKKAIDOの参加条件
・英語でピッチができること
・企業メンバーが2名以上いるシード〜アーリーステージの日本在住のスタートアップ企業であること(ピッチ登壇は単独または2名でも可能)
・サービスのプロトタイプ(デモ、またはMVP)の開発を終えていること
・2024年2月29日に開催されるオウル本選への出場ならびに前日のプレイベントに参加できること(優勝賞品はオウルでの本選出場権と、渡航費・宿泊費)
・健康状態に問題がないこと

氷水でのピッチを終えた時、周りからは拍手と歓声が、体の内側からは熱い思いが湧き上がるでしょう。凍える体に、燃える心を。Polar Bear Pitching HOKKAIDOで、事業への情熱をさらに加速させてください。

【スタートアップ向け】ピッチのお申し込み:https://forms.fillout.com/t/cTefWocbp9us

▼ Hokkaido Innovation Week
[画像3: https://prtimes.jp/i/128637/7/resize/d128637-7-17590a8f4703f29a557b-0.png ]

Hokkaido Innovation Weekでは、起業家が創業初日から世界市場を見据えるために「グローバル・マインドセット」を養うきっかけとなるべく、世界各国からスタートアップ、投資家、スタートアップ支援機関を招聘し、スタートアップと支援者との繋がり作りやスタートアップのビジネス育成を目指します。

北海道の地の利や産業の強み等を活かし、「一次産業・食」、「宇宙」、「環境・エネルギー」の3つの産業分野に特化したプログラムを展開し、北海道を「アジアのスタートアップアイランド」へと発展させ、北海道そして日本の経済活性化と持続可能な社会の実現に貢献いたします。

初開催となる今回のテーマは「Regenerative」。スケール化するだけではなく、地域社会の将来と、社会課題の解決も視野に入れた道内企業との連携、道内スタートアップの育成、海外スタートアップの招聘に注力します。

▼ Hokkaido Innovation Week 概要
期間:2024年1月29日〜2月2日(5日間)
場所:札幌市(さっぽろテレビ塔ほか)、北広島市(エスコンフィールド)ほか
対象:国内外のスタートアップ、投資家、支援者等
主催:STARTUP HOKKAIDO実行委員会
URL:https://hiw.cool/
参加費:投資家パス(5万円)、一般パス(3万円)、スタートアップパス(1万円)、学生パス(無料)
 ※「エスコンフィールドHOKKAIDO」でのスタートアップ・ピッチイベントを含む
ミートアップ参加権付きのVIPパス(限定250枚)は、上記価格+1万円
チケット申込方法:https://hiw.cool/tickets/

▼STARTUP HOKKAIDO実行委員会
[画像4: https://prtimes.jp/i/128637/7/resize/d128637-7-effce82f04cce4545e98-3.png ]

北海道からグローバルを目指すスタートアップを生み育てるエコシステムの構築に向け、産学官が連携したオール北海道体制の推進組織。北海道の地の利や産業の強み等を活かし、北海道らしいスタートアップの重点領域として「一次産業・食」、「宇宙」、「環境・エネルギー」の3つの産業分野に注力支援を行い、北海道を「アジアのスタートアップアイランド」へと発展させ、北海道そして日本の経済活性化と持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。

名 称:STARTUP HOKKAIDO実行委員会
所在地:北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地北海道新聞社本社ビル2F
(SAPPORO INCUBATION HUB DRIVE内)
実行委員長:土田美那(AWL株式会社 最高人事責任者)
事務局長:藤間恭平(株式会社DRIVE Incubation / 代表取締役)
発足:2023年9月
URL:https://startup-city-sapporo.com/
【本件に関するお問い合わせ】
STARTUP HOKKAIDO実行委員会事務局 担当:中本・田中
info@startuphokkaido.com

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