【肉の日に大豆ミートプロジェクト】「いい肉の日」に、渋谷センター街こども食堂で大豆ミートをつかった料理体験教室を実施

2023年12月1日(金)11時46分 PR TIMES

〜第4のお肉「大豆ミート」を次世代を担うこども達へ、サステナブルな食選択の学びと喫食体験を提供〜

料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)と、大豆ミート商品を展開するメーカー6社+2団体が共同で推進する「肉の日に大豆ミートプロジェクト」は、毎月29日の「肉の日」に大豆ミートの喫食体験を提供しています。

年に1度の「いい肉の日」11月29日に、本プロジェクト初の試みとして、一般社団法人渋谷区SDGs協会(代表理事:鈴木大輔)が運営する「渋谷センター街こども食堂」と共同で大豆ミートの料理体験教室を実施しました。子ども食堂に集まった小学生やシニアの皆さんに、学生スタッフを通じて大豆ミートの特長をわかりやすく伝え、大豆ミートを使った夕食作りと美味しい食事体験を提供しました。

本プロジェクトでは、毎月29日の肉の日に大豆ミートの喫食体験作りとSNSでの料理投稿企画を軸に大豆ミート食卓への普及活動を行い、23年11月現在65%の大豆ミート購入経験率を2030年までに100%達成を目指します。

(※本プレスリリースでは、植物肉・代替肉を含むカテゴリ総称として「大豆ミート」と記載を統一しています。)

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本プロジェクトプロジェクトでは、発足当初からいい肉の日(11月29日)に、第4のお肉の普及に向けた体験イベントやメンバー合同での料理投稿企画、「大豆ミート食卓白書」の公開など多岐に渡り、大豆ミートの普及活動を推進しています。2年目に当たる今年は未来を担う子どもたちに向け、サステナブルフードとしても注目されている大豆ミートについての食育と喫食体験を提供するイベントを開催しました。

渋谷センター街こども食堂特別企画「いい肉の日に大豆ミートプロジェクト」概要


●日 時: 2023年11月29日(水) 17:00〜19:00
●場 所: Sponge スポンジ(東京都渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル6階)
●主催:一般社団法人渋谷区SDGs協会
●共催:料理SNS「スナップディッシュ」
●後援:渋谷新聞・原宿表参道新聞・株式会社まなぶや
●協力:太平洋商事株式会社・株式会社シブテナ・株式会社Tastable・マルコメ株式会社・丸大食品株式会社、渋谷区社会福祉協議会 ・株式会社イースマイリー
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大豆ミート料理体験教室の様子


当日はソイフード研究家・池上紗織さんと渋谷区SDGs協会で活動する学生スタッフから、「渋谷センター街こども食堂」に集まる周辺地域の子どもたちへ、大豆ミートについてレクチャーしていただきました。
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▲渋谷区SDGs協会で活動する学生スタッフによるレクチャー
「アワーズ」と呼ばれる学生スタッフさん達から、大豆ミートの身体にやさしい、地球にやさしいポイントについて、クイズも交えながら小学生のみんなにもわかりやすく教えてくれました。
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▲ソイフード研究家・池上紗織さんによるレクチャー
大豆の栄養や大豆ミートの作られ方、形を変える様子をおしえてもらい、大豆ミートの原材料で、固くてそのままでは食べられない丸大豆と、乾燥タイプの大豆ミートを触ったり、匂いを嗅いだりして比べてみました。また、実際にお湯で茹でる「湯戻し」も体験し、味付け前の大豆ミートの試食も。そのままだと「美味しくな〜い」との声が聞かれましたが、池上先生の「これは味付け前の状態、お肉も焼いただけで味付けしないと美味しくないよね?」のお話に納得の様子でした。
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▲大豆ミートの原料となる丸大豆と、製品化された大豆ミートを、実際に、触って、嗅いで、食べてみました

レクチャー後は、大豆ミートを使用したワンプレートづくりにも挑戦。「大豆ミートのハンバーガー」など、それぞれが大豆ミートをオリジナルのアレンジで、栄養バランスにも考慮しながら、オリジナルのワンプレートを手作りしました。
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▲子どもたち一人一人がオリジナルの大豆ミートワンプレートをつくりました。
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▲できあがったワンプレートはこちら。
プロジェクトメンバーのメーカー3社から商品を提供いただき、Tastable「NIKUVEGE」のパティを使ったオリジナルハンバーガー、丸大食品「PlantRECIPE」のトマト煮込み、マルコメ「大豆のお肉」スライスタイプを使った大豆ミートのサクサク揚げ⽢酢あえの3種でワンプレートを作りました。
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▲できあがったお料理を持って記念撮影。みんな美味しそうに出来上がりました。

できあがった後はいよいよご飯タイムです。自分たちでつくった大豆ミートの食事をみんなで美味しく食べました。湯戻ししただけの大豆ミートを味付けすると「こんなに美味しくなるんだ!」と驚きの声も。初めて大豆ミートを食べるお子さんが多かったものの、おかわりに手を挙げる姿も見られ、大豆ミートの初めての体験が「美味しい体験」となったことが伺えました。
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本プロジェクトでは、今後も家庭料理を担うスナップディッシュユーザーだけでなく、未来を担う子ども達や若年層に対しても、大豆ミートを自分や身近な人の健康と、地球にとってサステナブルな食の選択肢として増やせるよう、食育などの情報発信や調理体験、喫食体験を提供していきます。
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渋谷区SDGs協会/「渋谷センター街こども食堂」について



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「子どもから子どもへ」をテーマに掲げ、渋谷にSDGsの“つながり”や“学びの場”を創出する渋谷区SDGs協会では、「子ども達にとってサードプレイス」を目指し、フードロスを学ぶきっかけづくりなど、多様性のあるコミュニティづくりを目指して「渋谷センター街こども食堂」を2022年6月より毎月定期的に実施しています。
渋谷センター街にある「若者が作る、みんなで吸収し合う場所」がコンセプトのコミュニティスペース「Sponge」にて開催しています。

「肉の日に大豆ミートプロジェクト」について


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本プロジェクトは、毎月29日(肉の日)に大豆ミートの喫食体験やSNS上のコミュニケーションの場の提供を軸に、食卓への普及拡大を目指して活動しています。大豆ミートが「第4の肉」として食卓の新たな選択肢に加わることを目標に、2022年3月29日に発足しました。

【プロジェクトメンバー】 (※2023年11月時点・五十音順)
メーカー: 株式会社かるなぁ、 株式会社Tastable、 株式会社トーフミート、 ネクストミーツ株式会、
     マルコメ株式会社、丸大食品株式会社
賛同団体: SOY食クッキング、日本ソイフードマイスター協会
料理家 : 池上 紗織(ソイフード研究家)、坂東 万有子(大豆ミート料理研究家)

プロジェクト開始の22年3月から累計1,500名超のユーザーにプロジェクトメンバーであるメーカー各社の大豆ミート商品の喫食体験を提供し、料理SNS「スナップディッシュ」では累計3,500を超える大豆ミートの料理投稿が共有されています。喫食体験を伝えるユーザー投稿からは、健康的なだけでなく地球環境にも優しいサステナブルフード、大豆ミートを食卓に取り入れることへの共感のコメントが寄せられ(下記参照)、共感の輪が広がり、今後さらに食卓に大豆ミートを取り入れていくことの動機形成につながっています。

本プロジェクトでは、生産過程での温室効果ガス排出量やバーチャルウォーター消費量が畜肉より少なく環境負荷の低い大豆ミートを牛豚鶏に続く「第4の肉」として選択肢に加え、日本の食卓における食の多様化を推進します。またこれらの活動を通じて、各家庭の食卓単位で世界的な環境問題や食糧問題に対してアクションを起こす機会を提供し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

料理SNS「Snapdish」/ スナップディッシュ株式会社について


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「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリです。ユーザーからの2,900万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。
運営者であるスナップディッシュ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。2021年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始し、2022年4月には食との出会いの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」をリリースしました。
当社では、本プロジェクトをはじめ、食を取り巻くさまざまなテーマやアクションに関わる料理コミュニケーションの場を提供することで、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。
-スナップディッシュ:https://snapdish.jp/
-スナップディッシュマーケット:https://snapdish.stores.jp/
-定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」:https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
-スナップディッシュ株式会社:https://corp.snapdish.jp/

問い合わせ


スナップディッシュ株式会社
肉の日に大豆ミートプロジェクト事務局担当:落井(おちい)
0422-24-6341(土日祝を除く9:30〜18:30)
e-mail:pr@snapdish.jp

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