いわない温泉「温泉総選挙2023」で、「いわない温泉」が総務大臣賞を受賞しました。
2023年12月2日（土）12時46分 PR TIMES
円山連携会議（北海道岩内町、代表：高島将人）は、5省庁（環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁）が後援し、温泉宿・ホテル総選挙（主催：旅して日本プロジェクト、運営事務局：一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム、本社：東京都渋谷区）が主催する「温泉総選挙2023」で、総務大臣賞を受賞しました。
2023年11月28日に温泉総選挙2023の授賞式が、東京ウィメンズプラザで開催されました。「いわない温泉」が総務大臣賞を受賞することができました。北海道での総投票数で１位を獲得。うる肌部門では、全国５位を獲得した「いわない温泉」は、これまでの活動とこれからの期待が評価され、総務大臣賞を受賞することができました。
同時開催の「温泉宿・ホテル総選挙2023」でも、北海道総投票数1位となった同地区内にある「高島旅館」は、うる肌部門全国2位して授賞式で表彰を受けました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-4abbfe41b9e16585a526-1.jpg ]
「いわない温泉」は、花火業界と連携した宿花火の実施、地域資源を活用した商品やサービスの開発、地域おこし協力隊との連携、インバウンド客の積極的な呼び込みなどにより、温泉地の知名度やイメージの向上、地域経済の好循環の推進に取り 組んでいる点が高く評価されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-136ddfeeacd605ef013c-2.jpg ]
今回の総務大臣賞の受賞を機に、全国の温泉地の方々と共に、地域の魅力をさらに磨き上げて、いわない温泉に関わる全ての方々と幸せを分かち合える地域づくりを推進してまいります。
いわない温泉の泉質
[画像3: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-11437fd1e890fdf642ba-3.jpg ]
北海道岩内町には古くは1857（安政4）年、雷電山の奥地に開かれた「朝日温泉」がありました。当時から漁業や開拓にいそしむこの浜の人々に重宝され、温泉は時代と共に変化し、発展をしてきました。1978（昭和53）年、町の人々の暮らしにより近い、岩内岳円山に開湯したのが、今の「いわない温泉」です。
「いわない温泉」は、高温で、源泉の掛け流しを満喫できる天然の温泉です。天水由来と海水起源の２つの泉質があります。専門家による医学的文献調査と、東京大学教養学部 環境分析化学研究室による化学的調査（2021年）により、生体にとって有害物質がなく、美活・健活に期待がもてる泉質であることがわかっています。海水起源の塩化物泉は、とても高濃度で豊富なミネラル成分を有し、高いデトックス効果と回復効果が期待でき、美活・健活・温活に期待が持てます。また、天水（山岳）由来の炭酸水素塩泉は、北海道後志地方では珍しい泉質で、上質なミネラルバランスを有し「美肌の湯」として、美活に適しています。
「いわない温泉」泉質の詳細情報はこちら（調査結果含む）：https://iwanai-onsen.jp/onsen/
円山連携会議
円山連携会議は、北海道岩内町の岩内岳の麓「円山リゾートエリア」のホテル・旅館・リゾート開発等を営む事業者をはじめ、岩内町、岩内観光協会からなる任意団体です。情報共有と連携強化を図りながら、再生可能エネルギーシステムの導入と観光に関係する諸課題に取り組んでいます。
「いわない温泉」には、現在、５つのホテル旅館・日帰り入浴施設と、パウダースノーパーク等があります。最高品質のオーシャンフロントパウダースノーは、海外観光客にも人気を集めています。岩内町には250年以上の道内でも最古級の歴史・文化があり、地域の商店が多く、人の営みと触れる”暮らすような旅”を楽しむことができます。情感的なサンセット・夜景に浸れることもできます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-f79b60f77d2ace591d46-5.jpg ]
日本で初めてビールの原料「ホップ」が発見された町として、「いわない温泉」には、2022年７月に、泊まれるクラフトビール醸造所「IWANAIBREWERY&HOTEL」が開業しました。クラフトビールは「ジャパン・グレートビア・アワーズ２０２３」に４銘柄を出品し、３銘柄がそれぞれ金、銀、銅賞を受賞しており、開業から１年足らずで、全国のクラフトビール好きの方々に広まっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-df03625545ed5d20ed88-4.jpg ]
海が見える絶景のパウダースノーパーク「IWANAI RESORT」がある「いわない温泉」は、2023年8月には、令和５年度観光庁事業「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」にも選ばれました。今後は、地域が一体となり、パウダースノー(JAPOW) 目当ての欧米豪からの富裕層インバウンド客が、森林・山岳景観、海・夜景の眺望を堪能できるよう、良好な森林空間や景観等の保全を図り、自然と調和した環境リゾート地域の整備・開発計画が進められています。
いわない温泉の詳細はこちら：https://iwanai-onsen.jp/
温泉総選挙2023、温泉宿・ホテル総選挙2023
「温泉総選挙」は、2016年より、5省庁後援のもと実施している、国民参加型の温泉地活性化プロジェクトです。「温泉で元気に！温泉を元気に！」を合言葉に、エントリーしていただいた温泉地について、国民からの応援投票の結果によるランキングにして発表。各温泉地が取り組んでいる内容について、各省庁から賞を授与するなど、温泉地の活性化につながる企画や仕組みづくりを官民一体で実施しています。今年度は、2023年7月26日〜2023年10月26日に投票が行われました。同時に、「温泉宿・ホテル総選挙」では、温泉地のホテル・旅館の応援企画として実施されています。
企画・運営事務局：一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム
後援：環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁
公式サイト：https://kanko.onsen-ouen.jp/
2023年11月28日に温泉総選挙2023の授賞式が、東京ウィメンズプラザで開催されました。「いわない温泉」が総務大臣賞を受賞することができました。北海道での総投票数で１位を獲得。うる肌部門では、全国５位を獲得した「いわない温泉」は、これまでの活動とこれからの期待が評価され、総務大臣賞を受賞することができました。
同時開催の「温泉宿・ホテル総選挙2023」でも、北海道総投票数1位となった同地区内にある「高島旅館」は、うる肌部門全国2位して授賞式で表彰を受けました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-4abbfe41b9e16585a526-1.jpg ]
「いわない温泉」は、花火業界と連携した宿花火の実施、地域資源を活用した商品やサービスの開発、地域おこし協力隊との連携、インバウンド客の積極的な呼び込みなどにより、温泉地の知名度やイメージの向上、地域経済の好循環の推進に取り 組んでいる点が高く評価されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-136ddfeeacd605ef013c-2.jpg ]
今回の総務大臣賞の受賞を機に、全国の温泉地の方々と共に、地域の魅力をさらに磨き上げて、いわない温泉に関わる全ての方々と幸せを分かち合える地域づくりを推進してまいります。
いわない温泉の泉質
[画像3: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-11437fd1e890fdf642ba-3.jpg ]
北海道岩内町には古くは1857（安政4）年、雷電山の奥地に開かれた「朝日温泉」がありました。当時から漁業や開拓にいそしむこの浜の人々に重宝され、温泉は時代と共に変化し、発展をしてきました。1978（昭和53）年、町の人々の暮らしにより近い、岩内岳円山に開湯したのが、今の「いわない温泉」です。
「いわない温泉」は、高温で、源泉の掛け流しを満喫できる天然の温泉です。天水由来と海水起源の２つの泉質があります。専門家による医学的文献調査と、東京大学教養学部 環境分析化学研究室による化学的調査（2021年）により、生体にとって有害物質がなく、美活・健活に期待がもてる泉質であることがわかっています。海水起源の塩化物泉は、とても高濃度で豊富なミネラル成分を有し、高いデトックス効果と回復効果が期待でき、美活・健活・温活に期待が持てます。また、天水（山岳）由来の炭酸水素塩泉は、北海道後志地方では珍しい泉質で、上質なミネラルバランスを有し「美肌の湯」として、美活に適しています。
「いわない温泉」泉質の詳細情報はこちら（調査結果含む）：https://iwanai-onsen.jp/onsen/
円山連携会議
円山連携会議は、北海道岩内町の岩内岳の麓「円山リゾートエリア」のホテル・旅館・リゾート開発等を営む事業者をはじめ、岩内町、岩内観光協会からなる任意団体です。情報共有と連携強化を図りながら、再生可能エネルギーシステムの導入と観光に関係する諸課題に取り組んでいます。
「いわない温泉」には、現在、５つのホテル旅館・日帰り入浴施設と、パウダースノーパーク等があります。最高品質のオーシャンフロントパウダースノーは、海外観光客にも人気を集めています。岩内町には250年以上の道内でも最古級の歴史・文化があり、地域の商店が多く、人の営みと触れる”暮らすような旅”を楽しむことができます。情感的なサンセット・夜景に浸れることもできます。
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日本で初めてビールの原料「ホップ」が発見された町として、「いわない温泉」には、2022年７月に、泊まれるクラフトビール醸造所「IWANAIBREWERY&HOTEL」が開業しました。クラフトビールは「ジャパン・グレートビア・アワーズ２０２３」に４銘柄を出品し、３銘柄がそれぞれ金、銀、銅賞を受賞しており、開業から１年足らずで、全国のクラフトビール好きの方々に広まっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/113207/3/resize/d113207-3-df03625545ed5d20ed88-4.jpg ]
海が見える絶景のパウダースノーパーク「IWANAI RESORT」がある「いわない温泉」は、2023年8月には、令和５年度観光庁事業「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」にも選ばれました。今後は、地域が一体となり、パウダースノー(JAPOW) 目当ての欧米豪からの富裕層インバウンド客が、森林・山岳景観、海・夜景の眺望を堪能できるよう、良好な森林空間や景観等の保全を図り、自然と調和した環境リゾート地域の整備・開発計画が進められています。
いわない温泉の詳細はこちら：https://iwanai-onsen.jp/
温泉総選挙2023、温泉宿・ホテル総選挙2023
「温泉総選挙」は、2016年より、5省庁後援のもと実施している、国民参加型の温泉地活性化プロジェクトです。「温泉で元気に！温泉を元気に！」を合言葉に、エントリーしていただいた温泉地について、国民からの応援投票の結果によるランキングにして発表。各温泉地が取り組んでいる内容について、各省庁から賞を授与するなど、温泉地の活性化につながる企画や仕組みづくりを官民一体で実施しています。今年度は、2023年7月26日〜2023年10月26日に投票が行われました。同時に、「温泉宿・ホテル総選挙」では、温泉地のホテル・旅館の応援企画として実施されています。
企画・運営事務局：一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム
後援：環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁
公式サイト：https://kanko.onsen-ouen.jp/
