行動認識AIを搭載した『AI Security asilla』、東海警備保障(TONETグループ)と愛知県庁舎にて来庁者数の現況調査を実施

2023年12月4日(月)11時16分 PR TIMES

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下「アジラ」)は愛知県名古屋市を中心に、民間警備サービス、防犯・防災システム、施設・設備の保守管理等を幅広く手掛けているTONETグループの東海警備保障株式会社(本社:愛知県名古屋市北区、代表取締役:馬場 善志雄、以下「東海警備保障」)、愛知県庁舎(所在地:名古屋市中区)にてAI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』の人数カウント機能を用いた来庁者数の現況調査を実施いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/43312/218/resize/d43312-218-cbddc3603c65bcc2f6e0-0.jpg ]

ジブリパークの開園、STATION AI、愛知国際アリーナ、アジア・アジアパラ競技大会、リニア中央新幹線開業、中部国際空港第二滑走路供用開始など、日本の未来を担う大型プロジェクトが進行する愛知県の中枢たる愛知県庁において、人流調査の一環として来庁者数の現況調査を実施いたしました。『asilla』を活用した調査結果は、庁舎全体の適正運営の為に活用していく方針となっています。

■実証実験の概要
場所:愛知県庁舎
対象カメラ台数:10台以上(保安情報の為、正確な台数は非公開)
導入目的:来庁者数の現況調査 

■実証実施イメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/43312/218/resize/d43312-218-f54375a065bc63be48be-0.png ]

■愛知県庁舎について
愛知県本庁舎は本庁舎、西庁舎、自治センター、愛知県議会議事堂からなる愛知県庁の各部局が入居する庁舎です。その中でも本庁舎は昭和13年(1938年)3月に完成し、高さ39.79mの鉄骨鉄筋コンクリート造、地上6階地下1階塔屋付きの建築物です。外壁には花崗岩貼りと黄褐色のタイルが用いられ、6階の壁面には白色の磁器タイルを取り入れて城の白壁をイメージさせています。名古屋市役所本庁舎とともに、名古屋城に近接した官庁街に独特の景観を構築し、平成元年に都市景観重要建築物、平成10年に国の文化財建造物に登録され、平成26年には国の重要文化財に指定されています。
公式HP: https://www.pref.aichi.jp/

■東海警備保障株式会社
代表者:代表取締役社長 馬場 善志雄
所在地:愛知県名古屋市北区清水五丁目8番1号
事業内容:各種警備サービス、防犯・防災システム等の施工、 電気保安業務、セキュリティ/セーフティーマネジメントのサポート等
公式HP:https://www.t-keibi.co.jp/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。

AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kK9zlLuLNRk ]

AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

■『asilla』で検知可能な行動一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/43312/218/resize/d43312-218-620c3f26d7e37b1e44b2-3.jpg ]

『asilla』は以下の特徴があります。

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知


各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理


既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen

[画像4: https://prtimes.jp/i/43312/218/resize/d43312-218-fcb0d2e73f480558c93d-2.png ]

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

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