静岡県伊東市の1回数時間からの求人を集めた公式ギグワークプラットフォーム「伊東マッチボックス」12月15日(金)より本格オープン

2023年12月14日(木)14時46分 PR TIMES

株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:佐藤 洋彰)は1回・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式のギグワークプラットフォームの構築・運用をサポートしています。この度、静岡県伊東市(市長:小野達也 おの たつや)は、静岡県の「クラウドソーシングを活用した働き方の実践支援」※1事業に協力し、静岡県伊東市を就業地とした求人を掲載する公式ギグワークプラットフォーム「伊東マッチボックス」(URL:http://matchbox.jp/shizuoka/ito)を12月15日(金)よりオープンいたします※2。

プラットフォームはマッチボックステクノロジーズが管理保守・運用を行い、企業はマッチボックステクノロジーズに利用申し込みを行います。自治体公式のギグワークプラットフォームの開設は静岡県では初となります。
※1「クラウドソーシングを活用した働き方の実践支援」事業はランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO :秋好 陽介、東証グロース:4484、以下『ランサーズ』)が、静岡県からパートナーとして受託した事業です。
※2 2023年12月13日より先行オープン
[画像: https://prtimes.jp/i/68701/64/resize/d68701-64-6af3222f6977d16797b3-0.png ]

「伊東マッチボックス」のwebサイトおよびアプリケーション上には伊東市を就業地とした求人が集約され、全国からオンラインで閲覧・応募することができるようになります。プラットフォームには1日数時間単位の柔軟性の高い求人が掲載され、働き手の方はデジタルによる応募方法と柔軟な業務内容により簡易かつ心理的負担も少なく求人に申し込むことが可能です。

 静岡県は、自由なワークスタイルを提供する仕組みを整備することにより、テレワーク、副業、子育てや介護との両立など多様化する働き方のニーズに対応するとともに、移住希望者に静岡県での仕事の選択肢を提供し、多様な人々がそれぞれの希望に応じて多様な働き方を選択でき所得向上を目指せる地域を構築することを目指しています。

■求人に応募するだけで最大2,000円が受け取れるキャンペーンも実施
「伊東マッチボックス」オープン記念で、2023年12月15日〜2024年1月31日まで最大2,000円の現金が受け取れるキャンペーンも実施します。12月~1月の求人に応募するだけで1,000円、同日同時間帯の求人に2件以上応募するだけでさらに1,000円の現金特典がもらえます。詳細はキャンペーンページ(URL:https://matchbox.jp/event/shizuoka/lets-try-opening2023-ito)をご覧ください。

■12月15日からハトヤホテルなど30事業所、460求人が「伊東マッチボックス」に求人掲載予定
「伊東マッチボックス」には12月15日から30事業所、約460件の求人掲載を見込んでいます。宿泊、保育、看護、飲食、建設・土木、車、整体、商業施設など様々な業態で求人掲載を予定しています。今回求人を掲載するハトヤホテルなどを運営する冨士商事株式会社は「現在は短時間のアルバイトが少ないので、マッチボックスを通じて沢山応募していただきたい。伊東市公式の求人サイトという点も安心感がある」とマッチボックスの利便性と安心感についてコメントしています。また、旅館運営の株式会社陽気館は「伊東市公式の採用サイトということで安心感がありスキマ時間の勤務のため応募のハードルが低く応募してもらいやすい。スタッフの負担を減らしつつ人員を確保し生産性の向上につながることを期待している」と働き手の増加による働きやすさの向上に期待を寄せています。

■2024年3月までに、約2,000件の求人掲載および約1,000名の登録を目指す
「伊東マッチボックス」では、2024年3月までに、約1,000名の登録、約2,000件の求人掲載、約1,300件の就労を目指します。登録事業所数はすでに目標求人掲載を達成できる水準になっており、「伊東マッチボックス」では多くの求人が掲載されていく見込みです。本サービスは、持続性を重視したサービス設計と働き手の稼働状況をデータ化することにより長期的なデータの保存・分析が可能です。今後の就労の結果からより需要の高い求人掲載を増加するなどの対応も想定されます。

■本事業に対する静岡県知事直轄組織総合政策課 鈴木将司 政策推進班長コメント
 静岡県は、誰もが活躍できる社会の実現に向けて、誰もが自分らしく、いきいきと働くことのできる環境づくりに取り組んでいます。
 自治体(静岡県・伊東市)公式のギグワークプラットフォームの開設により、地域内外の働き手が安心して就労できる環境を整備することで、市内企業の働き手確保にもつながることを期待しています。

■本事業に対する伊東市観光経済部産業課 里見和彦 課長補佐兼商工労働係長コメント
「伊東マッチボックス」は自治体公式のシステムであるという安心感と短時間単発で働くことができる利便性があります。これをきっかけに伊東市への移住に興味を持っていだたいている方や継続したアルバイト等をあきらめていた、子育てや介護中の方などに仕事を探す入り口として利用していただきたいと思っています。

Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。

以上

伊東市について
伊東市は、東が相模湾に面し、北は熱海市、西は伊豆の国市、伊豆市、南は賀茂郡東伊豆町に接しています。市域は東西10.45km、南北20.45kmと南北に長く、海岸線はおよそ40kmに及びます。面積は124.10平方キロメートルで、静岡県下35市町のうち16番目の広さです。

また、海洋性の温暖な土地で令和元年の年平均気温は17.4℃、年間平均風速2.6m、年間降水量2,660mmと、四季を通じて凌ぎやすく、気候条件に恵まれている土地です。特に冬季は温暖で日照時間も長く、一日の中で気温差が大きくありません。


「ランサーズ株式会社」について
ランサーズ(東証グロース:4484)は、「個のエンパワーメント」をミッションに掲げ、個人と企業をオンラインでマッチングする受発注プラットフォームを運営しております。テクノロジーを活用した新しい働き方を提供することで、個人の生活・働き方、あり方を変革し、一人でも多くの個人が働き甲斐を感じられるよりよい豊かな社会づくりに貢献します。また、200万人を超えるフリーランスとの適切なマッチングにより企業の人材不足、生産性向上、DX化促進への課題にも寄与し、外部人材活用によるイノベーション、技術革新を推進しております。

■プロに直接頼めるマーケット「Lancers」https://www.lancers.jp/
■ハイスキルITフリーランスを紹介「Lancers Agent」https://lancersagent.com/
■企業とフリーコンサルタントのマッチングサービス「Professionals On Demand」https://pod.jp/
■オンラインメンターサービス「MENTA」https://menta.work/

「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は自社独自の人材プールを構築することで、人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシング(R)︎サービスです。導入企業は現役従業員をはじめ、OBOG(退職者)、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能です。アプリケーションを通じて、人材プールに対するシフトの共有から採用までを簡単に行うことができます。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現します。現役従業員と外部人材を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させる革新的なサービスです。現在関連特許を国内外に10件以上出願しており、うち7件が取得済みです。

・matchboxのマッチングまでの流れ:
1. 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
2. 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
3. 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
4. 当該事業所で勤務

「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。2022年7月からは人材課題を解決する自治体公式のプラットフォームの開設・運用をサポートしています。これまでに新潟県や大阪府の5自治体でギグワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した実績があります。
企業ページ:https://mxbx.jp/company

<会社概要>
社名  株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立  2015年7月1日
代表取締役社長  佐藤 洋彰
本社所在地  〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話  025-384-4457
資本金  1億7100万円(資本準備金含む)

お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry

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