「新しい学校のかたち」今治版デュアルスクールで叶える理想の暮らしと学び
2024年12月26日(木)16時47分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136949/24/136949-24-c8d3b9305b5d9e2ed63a5a29440d42f7-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今治版デュアルスクールとは!?
■移住界のフロントランナー今治市が始めた「新しい学校のかたち」
今治市は、宝島社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」で毎年発表されている「住みたい田舎ベストランキング」で、2023年、2024年の2年連続全4部門全国1位(10万人以上20万人未満の市部門)を達成するなど、移住界のフロントランナーとして全国に名が知られています。
特に人気の高い「しまなみ海道」沿線エリアでは、移住者がさらに新たな移住者を呼び込む好循環が生まれており、地方移住を考えている方や二拠点生活を送る方からの短期移住体験のニーズが高まっています。
そうしたなか、ワーケーションで大三島を訪れた方から「子どもを臨時的に島の小学校に通学させてもらえないか」といった相談を受けたのをきっかけに、地方と都市の2つの学校を行き来して、双方で教育を受けられる「新しい学校のかたち」今治版デュアルスクールが生まれました。
■都市と地方を教育で結ぶ「今治版デュアルスクール」
今治市では、都市部から地方への「交流人口」や「関係人口」を増やし、二拠点居住や地方移住を促進することを目的として、「今治版デュアルスクール」を実施しています。
“子どもと一緒に田舎暮らしを体験したい” “子どもに瀬戸内の自然と文化に触れてほしい” といった今治への移住を考えている方へ向けた「お試し滞在」や、今治と都市部で「二地域居住」を考えられている方におすすめの制度です。また、今治の実家に帰省をされる方やUターンを考えられている方で、実家で過ごしながら子どもに短期間の留学体験をしてもらうというご利用方法もあります。
今治版デュアルスクールの手続きはシンプルで、移住相談から学校受け入れまで今治市の移住担当課と教育委員会が連携してサポートを行い、短期間で承認が下りる仕組みが整備されています。費用は、教科書が無料提供される一方、副教材費などの一部費用は保護者負担です。期間は2〜3週間の想定で、この短い期間でも、子どもたちは地域の学校生活を十分に楽しむことができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136949/24/136949-24-baa1e3d95bec72878f2367bad0e083db-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
○今治版デュアルスクールについて(今治市教育委員会学校教育課HP)
https://www.city.imabari.ehime.jp/gakukyou/dualschool/
デュアルスクールがもたらす新しい暮らしと学び
■子どもたちに広がる「デュアルな視点」
デュアルスクールでは、都市部と地方の2つの学校を行き来することで、子どもたちに多様な価値観と学びの場を提供します。異なる地域での学習体験を通じて、子どもたちは新たな視点を得て、自らの興味や可能性を広げると同時に、地域特有の体験や文化に触れることで、多様性を尊重する心を養います。今治版デュアルスクールは、単なる教育制度の枠を超えた「新しい学校のかたち」であり、「デュアルな視点」を持った次世代を担う人材の成長を支える取組としても、注目を集めています。
■新しい学びと暮らしの可能性が体感できる「今治版デュアルスクール」
今治市教育委員会では、「今治版デュアルスクール」の魅力を伝えるため、「移住のすすめ:今治版デュアルスクール〜新しい学校のかたち〜」のYouTube動画を作成し、公開しました。
実際にデュアルスクールを体験した子どもたちは、最初は不安げな表情も見せますが、すぐに島の子どもたちと打ち解け、最高の笑顔をみせてくれます。一方の大人たちも、都会の喧騒から離れ、穏やかな「今治時間」に癒されることで、心豊かな日々を過ごせた様子です。
今治版デュアルスクールは、未来の教育と暮らしを結ぶ橋渡しです。移住や二拠点生活を体感できる絶好の機会となります。新しい学びと暮らしの可能性をぜひ体験してください。
○YouTube動画「移住のすすめ:今治版デュアルスクール〜新しい学校のかたち〜」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fZ5MocGlY1U ]
○体験者のコメント
古地 優菜 さん(フリーライター、一般社団法人日本ワーケーション協会理事)
https://x.com/yuunakochi
一週間でしたが、子どもたちにとっても大人の私にとってもとても貴重な体験をさせていただきました。先生方が丁寧に対応してくださったことはもちろん、子どもたちも学校で地元の子どもたちに地域のことを色々教えてもらったことが、とても嬉しかったようです。
親としては、普段住んでいる場所以外にも自分たちを迎えてくれる場所があると感じてもらえたことが、何よりの財産だと感じています。今治市学校教育課の皆様はじめ、迎え入れてくださった皆様、本当にありがとうございました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136949/24/136949-24-7bb1a326459999dd98d999a6272720c5-1921x1081.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](デュアルスクールを体験した子どもたち)
移住促進に関する過去のリリースもご覧ください。
○おいで今治!魅力徹底分析・発信戦略事業 新コンセプト動画『今治時間で、生きていく。』を公開(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136949.html
○お笑い芸人 友近さんが2024年版「住みたい田舎」ベストランキング日本一を祝福(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136949.html
○武井壮×今治 『今治時間で、生きていく。』移住PR動画第2弾公開!(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000136949.html
【関連サイト】
○今治市公式ホームページ
https://www.city.imabari.ehime.jp/
○今治市移住・定住・交流ポータルサイト
https://iju-imabari.jp/
○今治市戦略的情報発信プロジェクト
https://prtimes.jp/story/detail/xJQ2GZFz4EB