伊藤沙莉、『虎に翼』は「生涯の宝物」 エランドール賞授賞式にゲストとして登場

2025年2月6日(木)17時51分 マイナビニュース


NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の制作統括を務めた尾崎裕和氏が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2025年 エランドール賞」のプロデューサー賞(テレビ部門)に選出され6日、都内ホテルで行われた授賞式に登壇。お祝いゲストとして、本作の主演を務めた伊藤沙莉が駆け付けた。
『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子さんをモデルにした主人公・佐田(猪爪)寅子の人生を描いた物語。伊藤沙莉が寅子を演じた。
伊藤は、『虎に翼』について「本当に大好きな、生涯の宝物な作品だなと思っていて、作品としても本当に素敵な作品だし、とても愛しています。それとともに現場が本当に大好きで、私は終わりかけぐらいから『あと2〜3年やりたい』と言っていたんですけど、それぐらいみんなと一緒にいたかった」と作品への思いを告白。
そして、尾崎氏について「常に温かい目で優しく見守ってくださっていた」「士気を高めてくださった」などと述べ、「尾崎さんのことはみんな大好きですし、とっても愛しています。この作品に出会わせてくださって、本当に心から感謝しています」とメッセージを送った。

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