「アニキぃ!」若手芸人、大ピンチ!ヤクザ映画の名優の迫力に初対面で“子分”化
2025年2月9日(日)11時0分 ABEMA TIMES
![](https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0209/3346038409/abt_3346038409_1_thum800.jpg)
本能がそうさせたのか。お笑いコンビ・シモリュウのシモタと前田龍二が2月7日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、迫力ありすぎる名優のたたずまいに、即座にひれ伏した。
この日は、「事務所対抗パチンカー ヒキ強検証」の第3弾が実施された。第1弾のホリプロ編では和田アキ子、第2弾のプロ野球編では糸井嘉男が登場。どちらも「これぞレジェンド」といったミラクルを見せ、スタジオを大いに盛り上げた。
今回はジャパン・ミュージックエンターテイメントを代表して、寺島進がパチンコに初挑戦。北野武作品の常連であり、数々のドラマにも出演する、言わずと知れた大御所だ。そんな寺島のアテンドを任されたのは、生粋のギャンブル芸人であるシモタと前田。対面前から「とんでもねぇ人が来てんだ」などとビビりまくりで、いざその姿が見えると、2人揃って「アニキぃぃ!」と叫んだ。
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両手をポケットに入れ、ゆっくりと歩く姿にスタジオのさらば青春の光・森田哲矢が「かっけぇなぁ」と見惚れる中、寺島からは「なんだよ。何いきなりアニキとか言ってんだよ。初めてじゃねーか、オメェら」とのツッコミ。すっかり“子分”化した2人は「お待ちしてました!」と跪き、シモタが土下座のような格好になると、前田は「椅子です。どうぞ座ってください」と勧めた。
これに寺島が遠慮なく座ると、スタジオは大爆笑。その後、前田が「他の事務所との対抗戦で、出玉で勝負していただきたいんですけど」と企画趣旨を説明した後、ホリプロの和田は…」と発言した際には、「和田さんだろ、バカヤロー」と頭をはたかれ、硬直する一幕もあった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)