明日の『おむすび』あらすじ。聖人と大げんかして結の家へ泊まることになった永吉。佳代が結に語ったけんかの真相は…<ネタバレあり>
2025年2月24日(月)8時15分 婦人公論.jp
(『おむすび』/(c)NHK)
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第21週「米田家の呪い」の第102回が2月25日に放送予定です。
*以下2月25日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。
結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。
リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zが手掛けています。
<あらすじ>
聖人と大げんかした永吉。
結のアパートに佳代(宮崎美子さん)とともに泊めてもらうことに。
結と久しぶりにお酒を飲む永吉。
佳代は、永吉が「前より全然飲めなくなった」と話す。
永吉が寝た後、結は佳代から2人のけんかの原因の真相を聞くが——。
一方で聖人は、いやに神妙にしているのを愛子からいぶかしがられていた。
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