加藤和樹&平野綾・4曲を生熱唱! 劇場アニメ『ベルサイユのばら』愛の歌唱付上映会 圧巻の歌声に会場大熱狂!!

2025年3月1日(土)20時19分 TREND NEWS CASTER

あの不朽の名作が、完全新作での劇場アニメ『ベルサイユのばら』として、全国公開中。


1日(土)、本作の大ヒットを記念し、<マリー・アントワネットとフェルゼンの愛の歌唱付上映会>が都内映画館で実施された。


ドレスアップスタイル


声優を務めた平野綾(マリー・アントワネット役)と加藤和樹(フェルゼン役)が、演じた役柄をイメージしたドレスアップスタイルで登壇。


ライトスティックのきらめきが場内を包む中、平野はマリー・アントワネットの楽曲『Ma Vie en Rose』を熱唱しながらステージに登場した。



歌唱を終えると入れ替わる形で、今度は加藤がフェルゼンの楽曲『Soul to Soul』をステージ上でパフォーマンス。


加藤と自主練


会場が『ベルばら』ワールドに酔いしれる中、平野は「レコーディング以来3年ぶりに歌いました!当時の自分はどのように歌っていただろうか?という所から始めました」。



「先日まで帝国劇場でコンサートをやらせていただいて、(加藤と平野の)二人とも出演している日があったので稽古場でこっそり一緒に練習していました」と加藤と自主練に励んでいた事を明かした。


思い出の稽古場


加藤も「ここ何週間は楽曲をひたすら聴き込んで、フェルゼンとしてどう歌っていたのかを思い出しながら歌いました」と話す。



また、帝国劇場での平野との自主練には「思い出の稽古場で、コンサートとは全然違う歌を二人して練習していましたね」と思い出し笑いだった。


エモい演出


ステージ上ですれ違って歌唱をバトンタッチするエモい演出については、数々のミュージカル作品で共演を重ねていることから「よくすれ違っているんです」と平野。



加藤も「平野さんの後ろ姿を結構見ているような気がします。別の作品でも似たような関係性でしたから」と笑わせた。


家に帰っても…


最後に加藤は「今日生で初めて劇中歌を歌わせていただきました。頑張って歌ったものは沢山聴いていただきたいので、CDも宜しくお願いします!」。



さらに「家に帰っても、沢山楽曲を聴いていただきたいです」とアピール。


日々を生きる糧


平野も「公開から一ヵ月くらい経っても、まだこんなにも沢山の方々にお集まりいただけて、応援いただけるのは作品として嬉しい事です」。



「自分としては憧れていて大好きだった作品に携わることが出来て、さらにこうして歌わせていただけて、素敵な日々を過ごしています。皆さんにとっても令和版『ベルばら』が日々を生きる糧になったら嬉しいです」と期待。


会場を『ベルばら』色に


そして二人はマリー・アントワネット&フェルゼンが歌う『Resonance of Love』、オスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンが歌う『The Rose of Versailles』を本日限りのスペシャルバージョンで披露した。



最後の最後まで、会場を『ベルばら』色に染めていた。


池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

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