高山一実、赤ちゃんカンガルーの姿に感銘「もっとがんばらなくちゃ」

2025年3月2日(日)9時0分 マイナビニュース


お笑いコンビのアンタッチャブルがMCを務めるテレビ静岡・フジテレビ系バラエティ特番『動物さまの言うとおり』の第5弾が、きょう2日(16:05〜)に放送される。
今回は、5年連続出演している狩野英孝、4回目の出演となる矢田亜希子に加え、動物好きの高山一実、山之内すずが初登場。2月上旬にテレビ静岡のスタジオで行われた収録は、動物のかわいい映像に出演者も癒やされながら、終始和やかな雰囲気で進められた。
収録後、出演者に印象に残ったことを聞いてみると、狩野は「馬のことをいろいろ学べた上に、優しい気持ちになって東京に戻ってこられた。見ている方にも馬の優しさが伝わると思う」と自身が参加したロケを挙げ、矢田は「カメがあんなに早く動けるなんて…」と、ある乗り物を器用に操るカメに一番の衝撃を受けたよう。これには他の出演者も「あれは衝撃映像」「あの乗り物、流行るかも」と同意した。
高山は、赤ちゃんカンガルーの健気な姿に感銘を受けたようで、「(カンガルーの赤ちゃんに比べたら)自分はこれだけ大きいのだからもっとがんばらなくちゃ」と話した。山之内は動物界の「スターの卵」として登場したアザラシが印象的だったようで、「見たことのないパフォーマンスで、あれは実際に見に行きたい!」と目を輝かせた。
動物の驚きの能力に注目する番組内容にちなんで、「もし1つだけ動物の能力が手に入れられるならどの動物の何の能力が欲しい?」と質問。山之内が「ネコや犬の自分の家に戻ることができる本能」、高山が「ベルーガみたいに水の中でリングを作ってみんなに見てもらいたい!」と答えると、アンタッチャブルの2人から「人間の能力でもなんとかなりそうだけど」「1つがそれでいいの? もったいなくない?」と鋭い指摘を受ける場面も。
狩野は「熊のパワー! あれだけ堂々とできたら人生違うだろうな」と強さへの憧れをみせ、矢田は「チーター! あのダッシュ力」とまさかの回答。柴田英嗣が「そんなに速く走りたいなんて意外!」と驚くと、山崎弘也も「矢田さんの時速120キロ見てみたい!」と盛り上がる。
そんな山崎が欲しい動物の能力は「トカゲの尻尾」。「『逃走中』に出演して、ハンターに捕まったら、スポーンと切って逃げたい。これは絶対にウケる!」と理由を語ると、柴田から「あれはハンターに触れられたらアウトなのよ」と的確なツッコミが。動物に詳しい柴田は「ハダカデバネズミ」と回答。「老化しないと言われていて、研究も進んでいる」とその知識を披露すると、相方の山崎は「どれだけ長生きして、ツッコミしたいのよ」とあきれた顔をみせた。
【編集部MEMO】
ロケ出演するコカドケンタロウは「こんなにカンガルーと仲良くなれると思っていなかったですね。最初は怖々って感じでしたけど、最後の方はカンガルーの方から寄ってきてくれて、かわいかったですね。気づけば近寄ってくれる。自分から近づくのではなくてカンガルーからきてくれるのが嬉しい。ここまで人懐っこいとは思っていなかった。カンガルーは距離感をもって見る動物だと思っていたから、こんなにふれあえるなんてイメージ変わりましたね」とコメントしている。

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