加藤浩次 直筆の手紙を渡したという“大物”明かす 「もう10年ぐらい前かな...それが最後」

2025年3月3日(月)22時32分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)が1日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月〜木曜後11・30)に出演。最後に直筆の手紙を書いた人物について語った。

 リスナーからの「最近手書きで手紙を出したことがあるか」という質問に対しトークを展開。

 その中でお笑いコンビ「さらば青春の光」森田哲矢が「俺は手書き、アレありますわ」と、相方の東ブクロがスキャンダルを起こした際の謝罪文を、個人事務所の社長として書いたことを思い返した。

 すると加藤が「俺、一番最後は…覚えてるわ、はっきり。もう10年ぐらい前かな…『渡る世間は鬼ばかり』のプロデューサーの石井ふく子さん」と話し始めた。

 ある番組に石井さんが出てくれたときに、ポロシャツをもらったといい「これ、なんかお返しするのも逆に失礼だなと思って、じゃあ手紙書くかって」と思い立ち「便箋で“この間の収録ありがとうございました。ポロシャツもありがとうございます”って書いてスタッフ経由で渡してもらった。それが最後」と明かした。そのポロシャツは今でも大切にとってあるという。

スポーツニッポン

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