東京会場限定展示品も!「王様戦隊キングオージャー 王の秘宝展」会場リポート

2024年3月23日(土)10時36分 エンタメOVO

巨大ロボ”キングオージャー”と人気キャラ”モッフン”がお出迎え(C)エンタメOVO

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 メンバー全員が“王様”というユニークな設定や目の肥えた大人もうならせるダイナミックで骨太なストーリーなど、多彩な魅力で幅広い人気を獲得したスーパー戦隊シリーズ第47作「王様戦隊キングオージャー」。テレビシリーズは2月25日、惜しまれつつ最終回を迎えたが、その主要キャストたちが撮影に使用した本物の衣装や小道具をその目で見ることができる「王様戦隊キングオージャー 王の秘宝展」が、3月23日スタートの東京会場を皮切りに、名古屋、大阪の三都市で開催される。

 その東京会場の内覧会が22日に開催された。巨大ロボ“キングオージャー”と人気キャラ“モッフン”が出迎える入り口をくぐると、まずその目に飛び込んでくるのは、王様戦隊6人の堂々たる立像だ。見る者を一気に「キングオージャー」の世界に引き込んだ先に待つのは、劇中のイメージで展示された各キャラクターの衣装や印象的な小道具たち。



 会場内にはクワガタオージャー/ギラ(酒井大成)、トンボオージャー/ヤンマ・ガスト(渡辺碧斗)、カマキリオージャー/ヒメノ・ラン(村上愛花)、パピヨンオージャー/リタ・カニスカ(平川結月)、ハチオージャー/カグラギ・ディボウスキ(佳久創)、スパイダークモノス/ジェラミー・ブラシエリ(池田匡志)が使用した衣装や物語を彩った印象的な小道具がずらりと並ぶ。もちろん、すべて撮影に使用した本物だ。ここでは、各キャストの限定メッセージ動画を見ることもできる。





 そして、東京会場限定で展示されているのが、『映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』などで活躍したデボニカ(佐倉綾音)の衣装と、中村獅童の重厚な存在感が強い印象を残したシュゴッダム初代国王ライニオールの装飾品。名古屋、大阪の各会場では、それぞれ異なる限定展示品が予定されており、この二つはここでしか見ることができない。

 来場者には先着で「王様戦隊キングオージャー&チキュー語読解カード」(全6種類のうちランダムで1枚)がプレゼントされるほか、記念グッズの販売もあり、作品の世界観に存分に浸ることができるファン必見の展示会。『キングオージャーVSドンブラザーズ』&『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の二本立て公開を4月26日に控え、まだまだ終わらない「キングオージャー」の世界を、文字通り「体感できる」貴重な機会となっている。



「王様戦隊キングオージャー 王の秘宝展」

<東京会場>

会場:hmv museum渋谷6 /日程:2024年3月23日(土)〜4月14日(日)

<名古屋会場>

会場:hmv museum栄 /日程:2024年4月20日(土)〜5月12日(日)

<大阪会場>

会場:hmv museum 心斎橋 /日程:2024年5月18日(土)〜6月9日(日)

入場料  大人:1000円(税込み) 子供:500円(税込み)

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