仁志敏久、現役時代に“苦手だった”投手とは「全然打てなかった」

2024年3月25日(月)19時30分 マイナビニュース

元プロ野球選手の仁志敏久氏が18日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「【爆笑】落合博満さんとのマル秘エピソード!」に出演。現役時代に“苦手だった”投手を明かした。
○対戦してワクワクした選手も
ゲストの球界相関図を作成していく企画にて、「対戦してワクワクした選手」を聞かれた仁志氏。「自分と相性のいいピッチャーが出てくるときは、よっしゃ! と思いますね」といい、「当時、カープの山内(泰幸)くん、澤崎(俊和)くんは相性が良かった。ワクワクと言うと、ちょっと失礼ですけど(笑)、よっしゃ! と思います」と振り返った。
続いて、ビビる大木が「逆に、苦手に思っちゃうピッチャーもいたんですか?」と尋ねると、仁志氏は「それはいました。当時、川崎(憲次郎)さんが全然打てなかったんですよ。シュートばっかり投げてくる」と告白。また、「ヤクルト戦があまり打てなかった。大学の時からやってるんですけど、神宮球場の打席に立ったときの景色があんまり好きじゃない」そうで、「バックスクリーンの上にも看板があるじゃないですか。球種によって、ボールと看板が被ることがある。なんとなくそれが気になっちゃうんですよ」とも明かした。
さらに、「デイゲームの時はそんなに感じないんですけど、ナイターになると感じる」と話す仁志氏に対し、大木が「繊細ですね」と伝えると、仁志氏は「打てなかったから、そういう言い訳をしてるんですよ」と自己分析して、笑いを誘っていた。
【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。番組MCを上田まりえ、スピードワゴン小沢一敬、ビビる大木らが務め、初回ゲストには上田がアシスタントとして出演するYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂 』も注目を集めている球界のレジェンド、上原浩治氏が登場した。

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