カルト的な人気を誇る『ハッピー・デス・デイ』、前作から6年を経て3作目製作へ
2025年4月7日(月)14時20分 シネマカフェ
『ハッピー・デス・デイ』(C)Universal Pictures
2作ともクリストファー・ランドンがメガホンを取り、ジェイソン・ブラム&ブラムハウス・プロダクションズが製作したカルト的な人気を誇るホラーコメディだ。1作目は2017年、2作目は2019年にアメリカで公開され、以降、ファンは3作目を心待ちにしていた。
前述の上映会に主演のジェシカ・ローテとクリストファー・ランドン監督が出席し、3作目について言及。「映画第3弾は進行中です」と3作目の製作が進行中であることを両者が正式発表した。
クリストファー・ランドン監督は上映会後に「映画を観返すことができて、すごく楽しい夜を過ごせた。(キャストの)ジェシカ・ローテとレイチェル・マシューズと一緒に参加できたのはさらなる喜びだった。今後をお楽しみに…」とXにポスト。文章の最後は赤ちゃんとナイフの絵文字が添えられている。ファンは「ついに!」「三部作がやっと完結する」「ヤッター!」と歓喜の声を上げた。
『ハッピー・デス・デイ』で、ジェシカ・ローテは誕生日の夜に殺害されては同日の朝にタイムループして戻ってしまう女子大生ツリーを演じた。