音尾琢真、報道番組のプロデューサー役「山井Pということで“山P”と呼んでいただけたら…」

2025年4月9日(水)6時28分 マイナビニュース


俳優の音尾琢真がこのほど、都内で行われたTBS系日曜劇場『キャスター』(4月13日スタート、毎週日曜21:00〜)の完成披露試写会に、主演の阿部寛をはじめ、永野芽郁道枝駿佑(なにわ男子)、宮澤エマ、岡部たかし、高橋英樹とともに登壇した。
本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメント。民放テレビ局JBNの報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した主人公・進藤壮一を阿部寛、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出・崎久保華を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
試写会では、キャストも最後列で第1話を鑑賞。『ニュースゲート』プロデューサー・山井和之を演じる音尾は「山井プロデューサー、山井Pということで、今日は皆さんに山Pと呼んでいただけたら私は幸せな気持ちになります」と話して笑いを誘い、「私、山Pは初めてみんなと一緒に見たんですけど、自分の出ていないシーンをたくさん見ることできて、こんなに大迫力に仕上がったんだなと思って、山Pはうれしいです」と“山P”を連発した。
『ニュースゲート』編集長・市之瀬咲子役の宮澤は、「私と岡部さんと山Pは基本的に3人で一緒にいることが多いので」などと“山P”を取り入れ、司会を務めた日比麻音子アナウンサーも「山Pを中心に」と採用。音尾は「拾っていただいて」と喜んでいた。

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