三代目JSB・今市隆二、超不便だった上京当時の様子を暴露! 今夜の『ダウンタウンDX』
2025年4月10日(木)13時0分 クランクイン!
石原良純が初めてひとり暮らしをしたのが、目黒の2LDK(100平米)のマンション。石原は「実家にいたのにひとり暮らしをするわけだから、窮屈な思いをするのはイヤ。お金を使っちゃえと思って、使った」と解説する。家賃が50万円だったことを発表されると千鳥と他ゲストは驚きの声をあげる。さらに石原が「電車等をデザインしている有名デザイナー水戸岡鋭治さんに部屋をコーディネートしてもらった」と話せば、さらば青春の光・森田哲矢から「誰もあなたの話に共感できない!」とツッコまれる。
16年前、16歳の時に上京した横山由依。その当時、住んでいた部屋も公開される。横山は「千代田区岩本町にあったAKB48の寮に住んでました。地方から出て来たメンバーは寮に住むことが決まっていて。指原莉乃さんとか大家志津香さんも一緒の寮に住んでいました」と懐かしむ。
千鳥・ノブが「寮に住んでいた時はどんな生活をしていたの?」と聞けば、横山は「当時、私は高校生だったんですけど、自分は通信制の学校に通っていました。だからあまり学校に行かなくてもよかったのですが、他のメンバーは学業優先なので、昼は寮にあまり人がいなかった。レッスンといっても夕方から始まるんです。私、東京に知り合いもいなくて、することもないのでお風呂に3回入っていました」と振り返る。
三代目J SOUL BROTHERS・今市隆二は、憧れのオール電化に意外な落とし穴があったことを語る。「はじめての一人暮らしなので、オシャレに暮らしたい。当時、オール電化ってそこまで使われていなかったけど、なんかカッコいいことだったじゃないですか。だから絶対、オール電化にしたくて!」と当時の憧れを明かす今市。
「そしたら、当たり前なんですけど全部電気なんですよ。部屋の棚を開けたら、電気式の給湯器が入ってるんです。そこに水が溜まっていて、ボタンを押して、お湯にするんです。けど給湯器も小さくて、あとなぜかお湯にするのに半日かかるんです。で朝起きて、沸かすボタンを押し忘れたら、家に帰って来ても冷水しか出ない。もう叫びながらシャワーを浴びてましたね。あとロフトの階段も急で、最初は無理矢理腿上げして登っていたのですが、気づいたら四つん這いで登っていた。あと、天井に窓もあるじゃないですか。形が独特なのでカーテンも付けられなくて…。だから朝になると太陽がバッと入ってくるんで、俺もうサングラスして寝てましたもん」と振り返る。
千鳥・ノブが東京ではじめて住んだところは渋谷並木橋のデザイナーズマンション。ノブは「当時は単身赴任だったので、嫁が様子を見に来たんですよ。その夜、嫁が金縛りにあったんです。でゲッターズ飯田さんに見てもらったら、運気最悪の部屋と言われた。運気を良くするために『金色と白色のポスターを貼れ』と言われたので、アマゾンで金色と白色のポスターを探したら…」と運気アップのために購入したポスターについて語り、スタジオは爆笑に包まれる。
対して千鳥・大悟は散財していたため、6万円のユニットバスのワンルームで東京ひとり暮らし。「金もなくてカーテンも買えなかった。窓の横にめっちゃデカい信号機があって、ずーっとワシ、赤色に照らされたり青色になったり。それで夜中に目覚めたら、ワシずっと点滅で黄色やった」と笑う。
SNSフォロワー数50万人超え(インスタ約20万人/TikTok約41万人)の人気インフルエンサー・藤田みあ。千鳥・ノブが「上京したばっかり?」と聞くと、藤田は「今年させていただいて…」と初々しく答える。現在、住んでいる10帖の部屋もVTRで紹介される。
藤田は「こだわりは白基調、床も本当はフローリングだったけど白いフロアタイルを敷いてもらった」と解説する。令和の時代の必須アイテムであるプロジェクターも完備する。上京してやりたかったという初Uber Eatsの様子も紹介される。スタジオで築15年の1K(10帖)、渋谷から電車で5分の藤田の家賃を予想することに。藤田自身で家賃を払っていることを明かすと、石原良純は「偉いわ、しっかりしてんなぁ」と感心する。
ずん・飯尾和樹が空き巣に入られた経験を話すと、「僕も大阪時代に空き巣に入られた!」と反応したのが千鳥・ノブ。「笑い飯の哲夫さんと同居していたんですけど、床に足形もベタベタ付いていて。ベランダの窓も開いていて、そこから入ったのでしょうけど。腕時計、現金、財布とかもあったんですけど、何も盗まれてなくて…。上方漫才大賞で貰ったトロフィーだけがなくなってた。たぶん犯人は…」とまさかの犯人を推理し、スタジオは笑いで包まれる。
『ダウンタウンDX』「はじめての東京ひとり暮らし」は、読売テレビ・日本テレビ系に4月10日22時放送。