萩原利久&河合優実の初々しいデート映像、伊東蒼熱演も 『今日空』本編映像解禁

2025年4月12日(土)19時24分 オリコン

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(4月25日公開) (C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

 ジャルジャル福徳秀介のデビュー小説を、主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎え、大九明子監督が映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』より、初々しさ抜群の微笑ましいデートシーンや、クライマックスへとつながるシーンの一部が解禁となった。

 思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西徹(萩原)。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田花(河合)の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。

 どこにでもいる2人が出会い、モノクロだった世界が急にカラフルに色づき始め、何でもない日常がたまらなく愛おしくなる。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う。

 解禁となった本編映像は、小西(萩原)と桜田(河合)の微笑ましいデートシーン、そして桜田とさっちゃん(伊東蒼)が感情を露わにする河合と伊東の熱演が胸を打つ本編映像が4本。

 「ブラジル黒豆出汁 編」は、主人公・小西と桜田がよく訪れるカフェでの一風変わったメニューをマスター(安齋肇)にオーダーするシーン。「ブラジル黒豆出汁」「フリスビー焼き」とメニューに書かれた名前で注文する小西と桜田に、「コーヒー」、「ホットケーキ」と普通の名称で答えるマスター。そんなマスターに吹き出してしまう小西と桜田がかわいらしい。

 さらに、小西が桜田にセレンディピティを感じたまさしく運命的なシーン「今日の空が一番好きって思いたい 編」、さっちゃんが小西に涙ながら想いを伝える切なさ100%の「私を思い出してほしかった 編」、お団子姿とは打って変わって髪を下ろし痛々しい表情の桜田が「命ってほんまにひとつなんですね」と言葉を絞り出す「泣くことが痛いと知った 編」と、いずれも河合と伊東の熱演が垣間見えるシーンとなっている。

オリコン

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