『あんぱん』“蘭子”河合優実、姉“のぶ”今田美桜を応援中の一言にネット爆笑「不適切にも程がある」

今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第3週「なんのために生まれて」（第12回）が15日に放送され、河合優実演じる蘭子が、パン食い競争に出場した姉・のぶ（今田）を応援する際に発した一言に対して、ネット上には「口が悪いwww」「不適切にも程があるだろ？w」といった反響が寄せられた。

　パン食い競走の出場を許してもらえず「女子はつまらん」と話すのぶに、嵩（北村匠海）はかける言葉が見つからない。祭り当日、あんぱんも無事焼き上がり、広場に続々と集まる若者たち。そこには千尋（中沢元紀）や豪（細田佳央太）の姿もある。

　いよいよパン食い競走が始まり、急いであんぱんを運ぶのぶ。すると嵩は、自分のタスキをのぶに預けて去っていく。最終組がスタートすると、嵩からタスキを託されたのぶが、後方から猛スピードで追い上げてくる。

　長女・のぶの姿を見た次女・蘭子や三女・メイコ（原菜乃華）はビックリ。腕を使ってパンを取ろうとする出場者を見つけたメイコは、指をさしながら「ああ！　あの人、ズルしゆう！」と声を上げる。すると隣にいた蘭子も「あっ！　こすい！」と反応し、思わず「食パンの角に頭ぶつけて死んでしまえ！」と罵倒するのだった。

　蘭子の一言には、ネット上に「意外と口が悪いwww」「食パンの角ってセリフに爆笑」「パワーワードw」などの声が相次いだほか、2024年放送のドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS）で河合が演じたスケバン女子高生・小川純子を思い出す視聴者も多く「口の悪さが純子」「不適切にも程があるだろ？w」といった投稿も集まっていた。