丸岡いずみ 東日本大震災きっかけで体調不良に 夏でも冷えに悩まされ「おなかと腰をカイロで挟んで...」
2025年4月16日(水)14時35分 スポーツニッポン
元日本テレビでフリーアナウンサーの丸岡いずみ(53)が15日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。自律神経の乱れから起こった体調不良について語った。
この日は“自律神経の乱れ”をテーマにトークを展開。東日本大震災を取材し、震災うつを患った丸岡は「私はあの年に自律神経が乱れまくって」と語り出した。
東日本大震災の前には、ニュージーランドで起きた大地震を取材。「キャスターだったんで取材で飛び回ってたんですけど、2月にニュージーランド行って、帰ってきたら震災が起きて。震災翌日には陸前高田市に入って、そこでずっと取材していて。南半球行ったり北半球に戻ってきて、もうわけがわかんなくなってしまって」と語った。
特に、自律神経の乱れから引き起こされる体の冷えに悩まされたという。「中継に出てたんですね。それが8月とかだったんですけど、カイロ貼ってましたもん。おなかと腰をカイロで挟んで、ずっと中継に出てたんですよ」と壮絶な経験を明かし、スタジオを驚かせた。
また「あとは、頭におびただしい湿疹。被災地に行ってお風呂何日も入れないんで、“まあ出るだろうな”ぐらいの感覚でほったらかしていた」と振り返っていた。