熊本地震震災ミュージアムKIOKUがオリジナルノートを発売
2025年4月21日(月)11時17分 PR TIMES
熊本地震震災ミュージアムKIOKU(以下、KIOKU)は、震災の記憶を未来へつなぐ活動の一環として、地元のクリエーターの作品を使ったオリジナルノート「KIOKUのノート」を発売しました。印刷製本は益城町に工場のある城野印刷所が手掛けました。このノートブックの収益の一部は、熊本地震の伝承活動および施設運営に役立てられます。
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商品概要
熊本で活躍する画家、グラフィックデザイナー、フォトグラファー、イラストレーターなど、10名のクリエーターがそれぞれの視点で制作した「FLOWER」のアートワークを、ノートブックの表紙にデザイン。美しいアートワークとともに、かけがえのない「記憶」を書き留めるための特別な一冊として仕上げています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81094/14/81094-14-23025611f957f8ea716e721fd0c50c04-2093x1570.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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特徴
多彩なアートワーク: 10名の個性豊かな作品を楽しめるコレクション性。自由な用途: 日記、スケッチブック、ギフトなど、用途を問わず利用可能な4ミリ方眼のノート。
地域とのつながり: 熊本のクリエーターと熊本の印刷会社「城野印刷所」、オールクマモトで制作。
収益の活用:収益の一部は熊本地震の伝承活動および施設運営に役立てられます。
販売情報
商品名:KIOKUのノート価格: ¥400(税込)
販売元:一般社団法人みなみあそ観光局(熊本地震震災ミュージアムKIOKU 指定管理者構成団体)
販売場所: 熊本地震震災ミュージアムKIOKU館内ショップ
販売開始日: 2025年4月11日
参加クリエーター情報
1.松永健志/画家。1985年生まれ。熊本在住。2018年10月 熊日美術公募 『描く力2018』グランプリ・2021年12月 第33回熊本市民美術展 『熊本アートパレード』アートパレード大賞。その他、多数受賞2.中島知宏/画家。1994年生まれ。Tシャツプリント会社に勤務。熊日美術公募「描く力2019」グランプリ。その他、多数受賞。
3.山口亜希子/フォトグラファー。1983年熊本市生まれ、熊本デザイン専門学校卒。広告写真スタジオに勤めたのち、2011年からフリーに。
4.大塚淑子/フォトグラファー。1985年生まれ。フリーペーパーの編集者を経て、熊本の出版社に入社。タウン誌の副編集長を務める。2019年よりフリーの編集者・フォトグラファー・ライターとして活動。
5.まつながいくみ/熊本生まれ熊本育ちのフォトグラファー。ライフワークとして花の写真を撮り続けている。小さな写真展をほぼ毎年開催。
6.むらいけんたろう/イラストレーター。1991年からイラストレーターとして活動開始。「ひごまる」「ロアッソくん」などキャラクターデザインを担当。現在、崇城大学芸術学部デザイン学科 教授
7.谷崎仁美/イラストレーター。1994年熊本生まれ、熊本在住。広告デザイン会社に勤務後、2024年に独立。フリーデザイナー・イラストレーターとして書籍・パッケージ・広告など幅広く活動中。
8.アプアロット:グラフィクデザイナーユニット。ロゴ、ポスター、エディトリアル、パッケージデザインなど、熊本を中心に活動。
9.杉村武則/グラフィックデザイナー。熊本を中心に様々なジャンルのデザインをしています。
10.濱近慎也/グラフィックデザイナー。1986年熊本県上天草生まれ。福岡〜熊本にてデザイン事務所・印刷会社・広告代理店を経て独立。トータルのディレクションを手掛けています。
印刷・製本:株式会社城野印刷所
2016年4月 熊本県益城町。ここに生産拠点を置く城野印刷所が熊本地震の大きな揺れに見舞われたのは、ちょうど創業100年の春でした。工場建屋は全壊。その中、動かせる印刷機をフル稼働して卒業アルバムなどの印刷・製本を続けました。現在は同敷地内の新工場で多種多彩な商品の印刷をおこなっています。商品プロデュース:一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO
熊本地震をきっかけに設立された復興支援団体。被災地を守ったブルーシートを回収・洗浄・縫製したバッグ「ブルーシードバッグ」や熊本城の被災瓦のかけらの入った「熊本城瓦御守」などユニークなアップサイクル商品を次々発表。売り上げの一部を寄付するなどし、寄付総額は2000万円を超える。グッドデザイン賞特別賞受賞。環境省グッドライフアワード受賞。くまもと環境大賞受賞。熊本地震震災ミュージアムKIOKU
2016年熊本地震の記憶と教訓を後世に伝えるべく、熊本県が整備するフィールド型ミュージアム「記憶の廻廊」の中核拠点となる体験・展示施設。2023年7月の開館以降、10万人を超える方にご来場をいただいています。※熊本県が設置した本施設を、地元のみなみあそ観光局・あそ望の郷共同体が指定管理者として管理・運営しています。本商品はその構成団体である一般社団法人みなみあそ観光局が販売元となります。
-KIOKUの想い
震災からの復興を歩む熊本では、記憶を未来につなぐことが何より大切です。このノートブックは、地元クリエーターの力を通じて「再生」と「希望」のメッセージを広げる新たな試みです。自分用としてはもちろん、大切な方への贈り物としてもぴったりの一品です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81094/14/81094-14-228a9056c9ae87776612a6f700e5f239-2477x1858.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81094/14/81094-14-77dbe2998d3cf7cac009ea05a8af6da1-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]