あの、ロボコ役・チョコプラ松尾に「プレッシャー与えられた」ワケ

歌手でタレント・あのが15日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週火曜27:00〜28:30)に出演。18日から公開されている劇場版『僕とロボコ』の主題歌「ロりロっきゅんロぼ」の制作裏話を語った。
○チョコプラ松尾駿が会うたびに言っていたこと
映画公開日に配信リリースされた同曲は、あのがano名義で書き下ろしたポップな楽曲。同日20時には、anoの公式YouTubeチャンネルで、同曲のミュージックビデオもプレミア公開された。あのは、「『僕とロボコ』のために書き下ろしたから、ぜひ聴いてほしい。僕が作詞作曲をやっております」と紹介しながら、ラジオ初オンエアを行った。
また、同作では、主人公・ロボコの声優を、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が担当。あのは、「松尾さんに会うたびに、“頼むよ!”みたいな(笑)。“名探偵のほうと公開日被ってんだよ。楽曲頼むよ!”って、めっちゃプレッシャー与えられた」と苦笑いで明かしつつ、「僕もこだわり持って作りました。僕も大好きな曲になった」と自信を持ってアピールしていた。
【編集部MEMO】
2023年4月にスタートした『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』。ラインナップ発表会見に出席したあのは、「しゃべるのが拙いほうなんですけど、それ(そんな自分がパーソナリティを務めること)もまた新しい試みだなと思うのでありがたいです」と心境を述べ、番組ゲストに迎えたい人を聞かれると、「願望は本田圭佑さん」「言ってることがすごくデカくてカッコいい。完璧なのに抜けてるというか、お茶目だからすごくかわいらしくて、お話してみたいです」と目を輝かせていた。