福士蒼汰主演『BLEACH』の主題歌が[Alexandros]に!ポスター&予告公開

2018年4月20日(金)12時15分 シネマカフェ

『BLEACH』ポスタービジュアル(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

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「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載を開始し、現在、全世界シリーズ累計発行部数1億2,000万部を突破した大人気コミックを福士蒼汰主演で映画化した『BLEACH』。この度、荒々しく猛るアクションの数々を彩る主題歌と挿入歌を、[Alexandros]が担当することが決定。併せて最新予告映像とポスタービジュアルが公開となった。



今回[Alexandros]は、主題歌「Mosquito Bite」(今夏リリース予定)と挿入歌「MILK」の2曲を提供。楽曲について福士さんは「主題歌のお話を聞き、普段から[Alexandros]さんの曲を聴いていたので、とても嬉しかったです。BLEACH×[Alexandros]、絶対にかっこいい! と。実際に完成した曲を聴かせていただいて、映画の雰囲気とアクションシーンにもピッタリの迫力と勢いを感じました。歌詞も、子どもが大人へ成長するときの、もがいている気持ちが表れていて、世界観にリンクしているのですぐに気に入ってしまいました!」と絶賛している。



■[Alexandros]のボーカル川上からもコメントが到着!
ボーカルを担当する川上さんは「先ほど完成したものを観たのですが、メンバー全員一致でその場でお金払おうかと思いました(笑)。自分たちがこういう作品の主題歌と挿入歌で関わることができて、本当に光栄に思っています」と感激した様子で、楽曲制作については「“へこたれねえぞ”っていう感情が上手くマッチしたんです。タイトルの『Mosquito Bite』は最初に浮かんでいたのですが、お前の攻撃なんて蚊に刺されたくらいだぜって、いう意味もあります。NYへ武者修行的に曲を作りに行った時の、へこたれないための自分たちの主題歌でもありました。[Alexandros]にとっても成長を表す楽曲で、ここからいろんなものがスタートしていくんじゃないかなという一曲になりました」と制作秘話を明かした。

■監督・佐藤信介からも喜びの声が
『BLEACH』を監督する佐藤信介監督からも「一発のリフがこの映画を変えた気がしています。映画を作っているときに口ずさんでいたし、『BLEACH』のテーマになったなと思います」とコメント。続けて「作品が完成する前にアーティストさんと一緒に完成前の映画を観て、楽曲の話をしたのは初めてでした。それがすごく良かったし、そこに今回の楽曲が合ったっていうのが、奇跡のように感じています」と喜びと述べた。

ド迫力のリアルアクションと、『GANTZ』をはじめ数々の作品を手掛けた佐藤信介監督と、日本最高峰のCGチームにより、壮大な世界観の映像化に挑む、映画『BLEACH』。大ヒット作を連発する佐藤監督が描く、死神たちの壮絶なバトルアクションに期待が高まる。

『BLEACH』は2018年7月20日(金)より、全国にて公開。

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