「なんで私が神説教」ラスト10秒の衝撃発言に視聴者混乱「裏があった?」「意味深」
2025年4月20日(日)12時23分 モデルプレス
野呂佳代、広瀬アリス、小手伸也「なんで私が神説教」第2話(C)日本テレビ
◆広瀬アリス主演「なんで私が神説教」
無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く本作。いっぱい笑えてスカっとする新たな学校エンターテインメントとなる。
◆「なんで私が神説教」ラスト10秒の衝撃発言に視聴者混乱
ニート生活を脱却すべく、興味もないのに高校教師になった静は、放課後に初めての『夜回り』に出る。生徒が犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、教員が2人1組になって繁華街をパトロールするのだ。しかし、ペアを組んだ学年主任・大口美幸(野呂佳代)が帰ってしまい、仕方なく1人でパトロールしていると、2年10組の生徒・秦凛太郎(羽村仁成)と安藤友理奈(志田こはく)のデート現場を目撃する。しかし、凛太郎は同じクラスの太田璃子(新井美羽)と交際してたのだ。
そんな凛太郎の浮気を知った璃子は激怒。一方の友理奈は「恋人がいる人を好きになっちゃいけないの?」と居直り、2人は大モメに。騒ぎを鎮めようとした静は、事前にネットで見た内容を思い出して友理奈と凛太郎を諭すも、事態はどんどん悪化してしまう。しかし最後には静が“想像力”の大切さを説きながら、“説教”するのだった。
“説教”がクラスメイトにも響き、一段落したかと思いきや、放送終盤では教頭・新庄(小手伸也)から突然、学校改革委員にスカウトされた静。その上、新庄は学校改革委員の委員長を退いて補佐に回り、新たな委員長には、2年5組の担任で政治経済の教師・森口(伊藤淳史)が選ばれる。ざわつく教員たちの前で、森口は「さっそくなんですが、私から…この学校改革委員における大きな決定事項をお伝えします」と宣言し、教師たちに資料を見せる。そこには、生徒数人の名前が並べれられており「ここに明記された75名生徒を…今年度中にみなさんの力で…退学処分にしてもらいます」と森口から伝えられるところで、同話は幕を閉じた。
ラスト約10秒で放たれた森口の衝撃的な発言に、視聴者からは「どういうこと?」「何か企んでる?」「意味深」「森口先生良い人そうだけど裏があった?」と混乱の声が相次いだ。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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