ジャンプ漫画家『コナン』人気に便乗 イラスト描き反響「やり過ぎだよ…」「やりたい放題」
2025年4月21日(月)17時3分 オリコン
劇場版『僕とロボコ』“王道バトルの世界線”のロボコ (C)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会
同作は、18日より長編アニメ映画となる劇場版『僕とロボコ』を公開中。『コナン』も同日に最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』を公開しており、度々『僕とロボコ』は『コナン』ネタを展開し、人気に便乗してきた。
そんな中で今回は、『名探偵コナン 隻眼の残像』のキービジュアルそっくりな構図で『僕とロボコ』のイラストを投稿。Xでは「そしてなんと!しゅーへー先生が特別にイラストを描きおろしてくれたよ でも、これどこかで見た覚えがあるような #劇場版僕とロボコ #見覚えがありすぎる #名探偵と同じ日 #隻眼の残像」と『コナン』に便乗したことを伝えている。
これにネット上では「あの名探偵にあやかってる…」「見覚えしかねえ(笑)あとやっぱSF世界のロボコはあの角度じゃないといまいちだな(笑)」「やり過ぎだよ…」「銀魂と同じくやりたい放題だな」「予告の段階から気にしすぎやろw観に行ったるからまっとけよw」などと反応している。
同作は、2020年7月6日より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、美少女メイドロボ「オーダーメイド(OM)」が一家に一台普及した時代が舞台。平凡な小学5年生・平凡人(たいら・ボンド)は、家でもようやく、念願のオーダーメイドを買うこととなり、心躍らせていた。しかし、家にやってきたのは、カタログと違うOMで…。最強のドジっ娘メイドロボ・ロボコと心優しい少年ボンドの奇妙な日常が始まるドタバタギャグコメディー。
コミックスは累計150万部を突破。テレビアニメが2022年12月より放送〜2023年6月にかけて放送され、1話3分アニメにも関わらず初回放送時にはX(旧ツイッター)のトレンド入り(7位)を果たし、ショートアニメながら圧倒的スピード感と情報量、人を傷つけることのない「優しい世界」を繰り広げたロボコたちの日常が描かれた。