行方知れずとなった“存在しない兄”の謎に迫る…アニメ『鬼人幻燈抄』第5話あらすじ・先行カット解禁
2025年4月25日(金)19時0分 ABEMA TIMES

アニメ『鬼人幻燈抄』より、第5話のあらすじと先行カットが公開された。
本作は、中西モトオによる和風ファンタジー巨編が原作。鬼が蔓延る世界を舞台に、鬼切役の甚太(甚夜、CV.八代拓)が、遥か未来を語る不思議な鬼に出会い、江戸時代から平成までの170年という途方もない時間を旅する物語。3月よりTOKYO MXほかにて、2クール連続でTVアニメが放送中。ABEMAでは地上波同時最速配信を実施している。





■第五話「幸福の庭・前編」
【あらすじ】
時は嘉永六年(1853年)、秋。蕎麦屋・喜兵衛の馴染み客で、武士の三浦直次在衛にはある悩み事があった。自分には三浦定長という名の行方知れずとなった兄がいるが、周囲の誰も、父や母でさえ“お前に兄などいない”とその存在を覚えていないのだという。直次、そして店主とおふうに頼み込まれた甚夜は、怪異の真相究明に挑むことになる。
(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会