『ウマ娘 シンデレラグレイ』オグリとフジマサの再戦に「春アニメ1番の熱いスポ根アニメ」　ED後は「カイチョーと激マブきたあああ！」

サイゲームスの『ウマ娘 プリティーダービー』を原作とする、アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第4話「ジュニアクラウン」が27日に放送。オグリキャップとフジマサマーチの再戦や新挿入歌が流れたウイニングライブに反響が集まっている。

　本作は「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で連載中の『ウマ娘 シンデレラグレイ』（著者：久住太陽、脚本：杉浦理史 ＆ Pita、漫画企画構成：伊藤隼之介）をアニメ化。圧倒的な走りで、あらゆる常識を覆していくウマ娘・オグリキャップ（CV：高柳知葉）。やがて「怪物」と呼ばれる灰被りの少女が、今、新たな伝説を刻む。青春“駆ける”シンデレラストーリーが遂に出走!!

　ついにやってきた『ジュニアクラウン』の日。再び相まみえるオグリとフジマサの再戦は、第四コーナーの手前で同時に仕掛け一騎打ちに。フジマサがリードするもライバルと目標を得たオグリが底力を発揮し2度目のスパートをかけて勝利を掴んだ。

　そして、前回のウイニングライブではカサマツ音頭を披露して観客を唖然とさせたオグリだったが、今回は仲直りしたノルンエースと歌やダンスを特訓。キレキレの踊りと美しい歌声でファンを魅了した。

　オグリ＆フジマサのレースは今回もド迫力の作画で描かれ、ネットでは「春アニメダントツで1番の熱いスポ根アニメ」「オグリキャップが2度目のスパートかけるところ、ゾクッとした」「プリティが消失してるのでたまにクソ怖え顔になるぞ！」などの反応が。高柳知葉の歌う新曲「BRIGHTEST HEART」が流れたウイニングライブシーンには、視聴者が「鳥肌立つ」「良すぎて草。新曲やんね？」「保護者と化したノルン」などの声を上げていた。

　さらに、ED後のCパートではシンボリルドルフとマルゼンスキーが登場し「シングレにｶｲﾁｮｰと激マブきたあああ！」「シングレの会長とマルゼンかわいすぎませんか…」「マルゼンスキー、あまりにも会長のオンナ感出てて笑っちゃう」などの反響も集まっている。