どっちも食べたい！伊藤匠叡王は「レモンケーキ」、斎藤慎太郎八段は「シュークリーム」人気商品の注文に「良いチョイス」の声
2025年5月4日（日）11時50分 ABEMA TIMES
将棋の伊藤匠叡王（22）に斎藤慎太郎八段（32）が挑戦する第10期叡王戦五番勝負第3局が5月4日、愛知県名古屋市の「か茂免」で行われている。午前のおやつには、伊藤叡王が「レモンケーキ」、斎藤八段が「シュークリーム」を注文した。
菓子メーカーの不二家が主催している叡王戦。毎局、午前10時30分、午後3時のおやつの時間に対局者はどんなスイーツを選ぶのかが大きな話題となっている。
伊藤叡王は、「レモンケーキ」とアイスティーを注文。瀬戸内産レモンのペーストを使用したケーキで、レモンの形を模した見た目もかわいい。瀬戸内沿岸の地域は温暖かつ雨の少ない気候でレモンの栽培適地とされており、日本一の生産量を誇っている。瀬戸内産レモンは、さわやかな酸味と糖度の高さが特徴と言われている。
対局中のリフレッシュにピッタリのおやつに、ABEMAの視聴者からも「美味しそう」「良いチョイス」「レモンケーキいいな」「レモンケーキうまそう」「いいね、初夏」「レモンの形なのか」と多くのコメントが寄せられていた。
一方、斎藤八段はシュークリーム「金と銀」、茶摘み緑茶（冷）をオーダー。「金と銀」はコクのあるなめらかな味わいのカスタードクリームと、北海道産生クリーム入りシャンテリークリームのハーモニーが魅力のシュークリームで、不二家の大人気商品のひとつだ。濃厚な2種類のクリームがたっぷり詰まっており、ボリュームもたっぷり。糖分をしっかりチャージして再び盤上に集中していた。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
