ダブルヒガシ・大東翔生 父が元プロボクサーと明かす 日本王座を10回防衛と紹介に共演者も驚きの声

2025年5月6日(火)6時30分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「ダブルヒガシ」の大東翔生(32)が、5日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」(後7・00)に出演。父が元プロボクサーだったことを明かした。

 大東は総重量3.2キロ超えカニづくしちらしずしに挑戦。食べている最中に「実は僕の父が、元プロボクサーで」と父のことを話し始めた。

 「世界5位まできたんです」と言うと、一緒に大食いに挑戦していたギャル曽根、元中日ヘッドコーチの片岡篤史氏の片岡篤史氏、サッカー元日本代表DFの加地亮氏からも「すごい!」と驚きの声が上がった。

 さらに「その後、K—1ファイターになりまして、2005年の大晦日に魔裟斗選手と試合をした」と続けた。「めっちゃ凄いでしょ」と共演者を驚かせると「で、ボッコボコに負けたんです」と明かした。

 父の大東旭さんは、ボクシングの日本王座を10回防衛した強者と紹介。大東は番組に出演することを父にラインしたと言い、すると「自分のラインスタンプ作っているんですよ」と、旭さんの写真に「限界なんかない」と書かれたスタンプが送られてきたと明かし「誰が買うねん!」とツッコんでいた。

 ダブルヒガシは高校時代の同級生だった大東と東良介で14年にコンビを結成。早くから実力は認められており、23年はytv漫才新人賞決定戦、ABCお笑いグランプリで優勝。昨年は第9回上方漫才協会大賞で大賞を受賞した。

スポーツニッポン

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