『彼女がそれも愛と呼ぶなら』伊麻(栗山千明)を取り巻く女性たちの恋も予測不能 第6話あらすじ
2025年5月8日(木)6時0分 オリコン
木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第6話より(C)日本テレビ
原作は、一木けい氏による小説『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)。正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリーが繰り広げられる。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis-My-Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。
第5話では、伊麻の友人・絹香(徳永えり)が夫の不倫とモラハラに我慢の限界をむかえて家を出て、針生(淵上泰史)と関係を結ぶことに。そして、千夏は初めての恋人から過剰な愛情を受け、戸惑いを隠せずにいた。
第6話でも、伊麻を取り巻く女性たちの予測不能な恋が止まらない。針生と一線を越えた絹香は、伊麻との時間を経て自身の気持ちと向き合い、“家族の幸せと自分の幸せ”のどちらも諦めないと決心する。そして、夫にひとつの提案を持ちかける。しかし、そんな母の変化に気づいた娘・萌絵(並木彩華)の心境にも変化がおこる。
一方、千夏(小宮山莉渚)は初めての恋人との距離感に悩みが尽きない。異性との連絡を制限され、そして人目をはばからないキスを求められ、過剰な愛情表現が積み重なっていく。恋人との関係に思い悩む千夏は氷雨へ「好きってどういうことなんだろう」と想いを吐露する。
絹香、千夏ら伊麻をとりまく女性たちの愛も、波乱含みで進んでいく。