谷亮子、幼少期から様々なスポーツを経験して“日本一”になった2人の息子との思い出を明かし反響「ご両親の素晴らしいDNA 兄弟そろって成長が楽しみですね」

　柔道女子オリンピック5大会連続メダリストで、YAWARAちゃんの愛称でも親しまれている谷亮子（49）がInstagramを更新。幼少期から様々なスポーツを経験する2人の息子が共に日本一に輝いた思い出を明かし、反響を呼んでいる。

【映像】日本一を経験した長男と次男の顔出しショット（複数カット）

　2003年、元プロ野球選手の谷佳知さんと結婚した谷。大学2年生の長男は駒澤大学、高校1年生の次男は中央学院高等学校で、硬式野球に励んでいる。

　Instagramではこれまでにも、家族との日常を度々発信していて、5月5日、こどもの日には、次男・晃明さんの幼少期の写真をアップした。「次男 こうめいは、兄のよしあきと同じく、小さい頃からマルチスポーツ(複数のスポーツ)を経験してきました。5歳から始めたアイスホッケーは、その後小学生のクラス東京都代表として全国大会へ出場し、日本一になりました。兄も同年、学年が上のクラスで日本一になり、兄弟でとてもうれしい思い出となっています。これまであらゆる競技での経験が総合力となって、現在の野球に生かされています」

　翌日には長男・佳亮さんとの思い出も明かしている。「よしあきが、特に夢中になったアイスホッケーは、東京都代表選手として全国大会へ出場し、日本一を経験しました。その後はコロナ禍の影響などがあり、高校からは本人希望の硬式野球の世界へ進みました。現在は更に高みを目指し駒澤大学へ進学。2年生。 これからも応援をよろしくお願いします」

　これらの投稿にファンから「ご両親の素晴らしいDNA。兄弟そろって成長が楽しみですね」「お父さん目指して頑張って欲しい」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）