谷亮子、息子2人がスポーツで「日本一」経験 顔出しショットで回想...現在は野球にまい進

2025年5月9日(金)13時0分 J-CASTニュース

柔道女子48キロ級でシドニー、アテネの五輪連覇を果たした、参院議員としても活動した谷亮子さんが2025年5月6日、過去にスポーツの全国大会で「日本一」に輝いたという息子2人とのスリーショットを公開した。

亮子さんは大学2年生の長男・佳亮(よしあき)さん、高校1年生の次男・晃明(こうめい)さんの近況をインスタでたびたび発信している。夫は元プロ野球選手の谷佳知さん。

「東京都代表として全国大会へ出場し、日本一に」

亮子さんは5日に幼い頃の息子たちとのスリーショットを公開した。投稿文では「こどもの日の思い出」として、次男について、長男同様に幼少期から「マルチスポーツ(複数のスポーツ)」に取り組んできたと振り返った。

サッカー、アイスホッケー、野球、テニスなどの経験があるといい、「どの競技も大好きで柔軟性を持ち、順応していました」。より具体的なエピソードを交えて、

「5歳から始めたアイスホッケーは、その後小学生のクラス東京都代表として全国大会へ出場し、日本一になりました。兄も同年、学年が上のクラスで日本一になり兄弟でとても嬉しい思い出となっています」

と息子たちの大会優勝を喜んだ。次男に関しては「中学から本格的に野球一筋に」とも説明しながら、下記のように続けた。

「2・3年生の時は全国大会を経験しチームでベスト8に。これまであらゆる競技での経験が総合力となって、現在の野球に生かされています。中央学院高等学校の1年生。野球部。応援を、よろしくお願いします」

長男も野球の道「3年生の夏までの半年間で高校通算14本塁打」

亮子さんは6日の投稿でも母子スリーショットなどを披露しながら、長男のスポーツ経験に言及している。その活躍ぶりは次のとおりだ。

「よしあきが、特に夢中になったアイスホッケーは、東京都代表選手として全国大会へ出場し日本一を経験しました。その後はコロナ禍の影響などがあり、高校からは本人希望の硬式野球の世界へ進みました。
本人は努力を重ね2年生の秋からメンバー入りし、3年生の夏までの半年間で高校通算14本塁打を打つことができ、高校野球の応援も楽しませてもらいました。現在は更に高みを目指し駒澤大学へ進学。2年生。これからも応援をよろしくお願いします」

一連の投稿のコメント欄には、「お二人共に凄いですね!」「野球 お父さん目標に頑張ってください」「今後のご活躍が楽しみですね」といった声が寄せられている。

J-CASTニュース

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