中村江里子 「30年愛用」修理後のケリーバッグを披露!“お値段”も明かす「本当に素晴らしい仕上がり」
2025年5月11日(日)9時51分 スポーツニッポン
パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子(56)が11日、自身のインスタグラムを更新。修理したエルメスのケリーバッグを披露した。
昨年10月の投稿で、30年前に購入したエルメスのバッグを修理に出すことになったと伝えていた中村。この日、「30年愛用しているボルドーのケリーの修理の投稿、覚えていらっしゃいますか?その後のインスタライブやコメント欄でも“どうなりましたか?”と沢山ご質問頂きました。やっとやっと先週ピックアップに行ってまいりました」と修理を終えたバッグを受け取ったことを明かした。
続けて、修理したバッグを持った自身の写真をアップ。「写真は分かりやすく修理前後を加工してお見せしたかったのですが、どうやって良いのか分からない というわけで最初が修理前、次の写真が修理後です」とつづり、交互に修理前と修理後の写真を投稿した。
また「話すと長くなるので、またインスタライブでお伝えしますが(今週末を予定しています)およそ2ヶ月後に出てきた見積もりは、私の目と脳がパニックを起こし お店の方の前でワナワナ狼狽える私でした」と驚くほどの修理代だったようで、「一旦持ち帰る事となり、どうしようと考え時間がかかりました。アトリエの方が、30年前の素材や色に限りなく近いストックを探して下さっていて見積もりに時間がかかっていたのですが…」とコメント。
「最終的には鍵の紐を新しくしていただき、それ以外はmaquillage(マキアージュ)して頂きました」と記し、「多分、ご興味あるかと思うのでお値段もお知らせしますね。紐や鍵のカバー190ユーロ(約31,000円) Maquillage305ユーロ(約49,000円) それ以外はお願いすることが出来ないお値段で」と泣き顔の絵文字を添えてリアルな金額を明かした。
そして「でも、味わいを残しつつ、とても綺麗にして下さり、感謝の気持ちでいっぱいです さすがにPouicがしっかりと革を千切ってしまった部分は修理不可能でしたが、本当に本当に素晴らしい仕上がり」と喜んだ様子だった。
最後には愛猫の写真をアップ。「というわけで大満足の笑み 家で撮影していたら、YNUが横でその様子をジーッと見ていて。あまりの可愛さにYNUの写真も撮ってしまいました」とつづり、修理したバッグについて「早速使っています」と伝えた。
この投稿に、フォロワーからは「生まれ変わりましたね」「これからまだまだ活躍しそうですね」「素敵ですね」「ステキなお色」「ステキな使い方ですね」「さすが」「素晴らしい」「職人さんたちの技術に惚れ惚れします」などの声が寄せられている。