『ディアマイベイビー』第6話 拓人、過去のトラウマ明かす 母との再会【あらすじ】
2025年5月9日(金)19時0分 オリコン
『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』第6話より(C)「ディアマイベイビー」製作委員会
原作は、『財閥復讐』に続き、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画。芸能事務所のマネージャー・吉川恵子(松下)が、新人俳優・森山拓人(野村康太)に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変ぼうしていくという、鬼気迫る狂愛サスペンス。
拓人との同居生活が始まり、心躍らせる恵子。そんな中、拓人の出演するドラマにキスシーンが追加されたとの知らせが。拓人が用意したサプライズバースデーを楽しむ中、恵子はキスシーンの追加を告げ、自分が練習相手になることを提案する。そして、実際に唇を重ねる2人。しかし、一方的な激しいキスをされ、拓人は恵子を突き飛ばし、家から出ていってしまう。
■第6話あらすじ
恵子とのキスシーンの練習から逃げ出した拓人は、美羽(中村ゆりか)の家へ身を寄せる。思い通りにならない拓人へ苛立ちが増す恵子は美羽との関係にも気付き始め、感情が暴走していく。日に日に束縛が強まる恵子へ拓人は激しく対立し、再び美羽のもとへ。胸の奥にしまっていた過去のトラウマについて、初めて口をひらく。その矢先、拓人の活躍を嗅ぎ付けた拓人の母親・森山雪乃(山口紗弥加)が撮影現場に姿を現す。