平祐奈 緑の限定ユニでメンズライクな着こなしに神宮歓声!“勝利の女神”豪快フォームでツーバン始球式
2025年5月9日(金)17時59分 スポーツニッポン
◇セ・リーグ ヤクルト—巨人(2025年5月9日 神宮)
女優の平祐奈(26)が9日、神宮球場でのヤクルト—巨人7回戦の試合前に、始球式を行った。
この日は野球を通じてホーム“東京”を盛り上げるため、15年に始まった「TOKYOシリーズ2025」の初戦。
平は同シリーズ仕様の、胸に「TOKYO」の文字が入ったユニホームを着用。ボトムスはユニフォームの差し色に合わせた紺ライン入りの白パンツで、上下ともにオーバーサイズのメンズライクな着こなしを披露した。
自身4度目となる今回は、笑顔でマウンドに上がり四方にお辞儀。体を大きく使った投球フォームで投じたボールは山なりのツーバウンドででキャッチャーミットに。少し悔しそうな表情を見せた後、歓声に両手を振って引き揚げた。
平は勝利の女神と言って良い。18年にマツダスタジアム、23年に京セラドームで始球式を務ており、18年は広島が、23年はオリックスがリーグ優勝を果たした。さらに16年にはヤフオク!ドーム(当時)で初めて始球式を務めおり、この年のソフトバンクはリーグ2位だった。
現在最下位のヤクルトだが、平の始球式が浮上への起爆剤となるか、試合内容が注目される。