真矢ミキ「ただ今帰りました」海外留学から帰国 2月22日から語学スクール入学「忘れられない三ヶ月」

2025年5月13日(火)18時55分 スポーツニッポン

 2月22日から海外留学していた女優の真矢ミキ(61)が帰国したことを13日、自身のインスタグラムで報告した。

 真矢は「帰国しました」と海外留学から帰国したことを報告。「短期留学ラストの日は学校でinternational food dayという自国の食べ物を皆んなで作ってきたり買ったりと持ち寄る愉しいイベントが昼休憩にあった。ただし午前中のテストを一時中断してという頭の切り替え必須な状態で笑」と語学スクール最終日を振り返った。

 イベントでは「タイ料理、台湾料理、インド料理、コロンビアにブラジル…etcと国際色あふれ目からも充分楽しめる時間、、ついついテストのことも忘れて世界を旅するような料理に舌鼓を打つ私」と各国の料理を堪能した。

 また「私も何か?と考え、やはりお寿司と思ったけれど前日に用意する生は心配なので、焼きそばを20人前くらい肉バージョンと海鮮バージョンにわけて作ってみた」と日本料理を振る舞ったとした。

 さらに「時にミキ日本に帰るのね、、と各国の友達が集まって声をかけてくれつい話し込んだり、寂しいやら嬉しいやら…すると先生が急に30人くらいの皆んなの前で今日がラストで自国に帰る仲間を紹介!となり私は皆さんの視線を一気にあびた!!日本人はシャイだから…なんて言わせないぞとMIKI、MIKIというコールに合わせて少しおどけて踊ってみたりした(恥ずかしいからもう逆にやっちゃう)」と“声援”に応えたという。

 そして「それから自然と挨拶の空気となり、私は何も恐れず文法をかなり無視した形で挨拶をした」とし「多分めちゃくちゃな挨拶だったと思うけれど、忘れられない三ヶ月であったことと、叶うならばもう一度戻ってきたいという意図は皆さんに伝わったようだった」と思いを伝えた。

 「そんな皆さんの優しさで盛り上がり40分のランチタイムは感動やらわるい汗やらと何か出るものは全て出たという感じで濃厚な時間となった」と振り返った。

 「そしてランチタイムを終え教室に帰るとテストはすでに始まっていて!!最後まで私らしい〜と急にモードは真剣に切り替わる」とテストに臨み「一点でも多く正解して有終の美を飾れるようと思って挑んだけれどスペルミスで数点を落とす」と凡ミスもあった。

 それでも「けれど確実に来た時より達成感ある点数での終わりとなりました」とし「たかが三ヶ月、されど三ヶ月思い出の写真と共に…日本人の友達も沢山私を助けてくれました」と充実した海外留学だとした。

 そして「ありがとう皆んな今度は日本で会おうね!」と感謝し「街を離れていく機内からのAdelaideの夜景は、青く美しかった」と寂しさも記しつつ「ただ今帰りました」としている。

スポーツニッポン

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