北海道出身・菊地亜美 上京時、同級生の男子学生の行動に「もう...キュン!言葉も良かったんですけど...」
2025年5月14日(水)12時32分 スポーツニッポン
タレントの菊地亜美(34)が14日に都内で行われた「マンガの多様な楽しみ方」を称える「第4回マガデミー賞」授賞式に出席し、青春時代の胸キュンエピソードを明かした。3月に第2子出産後、初の公の場となった。
菊地は2018年2月、5歳年上の一般人男性との結婚を発表。20年8月に第1子女児、今年3月に第2子となる次女を出産している。授賞式には白いフリルのトップスと紫のパンツ姿で登場。MCから第2子誕生の祝福を受けると「ありがとうございます」と笑顔で感謝した。
同賞のコンセプトは「マンガの楽しみ方を拡げる」。さまざまな個性と熱量を持つマンガの楽しみ方から作品を称えていく。今年度で4回目の開催。多くのノミネート作品から選ばれた、6部門・6作品が受賞した。
恋と真っ向から対峙する、青春タイムループコメディ作品が紹介されると、芸能活動のため高校生で地元・北海道から単身上京した菊地は、自身の学生時代を回顧。「同級生が寄せ書きをくれたんですけど、その時一度も話したことがなかった男の子から“頑張れよ”って言われたんです」と甘酸っぱいエピソードを披露した。
「もう…キュン!みたいな!!」と両手を震わせ悶絶。「言葉も良かったんですけど、1回も話したことがかったので、それでキュンキュンしちゃって…」と思い出に浸りながら「娘にも青春時代を味わってほしいと思いました」とほほえんだ。