『ハン・ソロ』特別映像お披露目、主演俳優やチューバッカらの来日が決定!
2018年5月15日(火)15時10分 映画ランドNEWS
6月29日(金)より公開される映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』。この度、ロン・ハワード監督をはじめ、若きハン・ソロ役の新星オールデン・エアエンライク、謎の美女キーラ役のエミリア・クラーク、ハン・ソロの相棒チューバッカの来日が決定した。
銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る密輸業者から、反乱軍で天性のリーダーとして開花したヒーロー<ハン・ソロ>の若き日の冒険を描く本作。若きハン・ソロ役に『ヘイル、シーザー!』などに出演しているオールデン・エアエンライクが扮する。
ルーク、レイアと並び「スター・ウォーズ」を象徴するキャラクターの一人であるハン・ソロ。「スター・ウォーズ」シリーズの中で今でも絶 大な人気を誇っており、本作ではその知られざる過去が明らかになる。巨匠スティーヴン・スピルバーグに才能を見出され、スターの道を歩むことになったオールデンは今回が初来日。
オールデンは「日本にはずっと行ってみたかったんだ!初めての日本にとてもワクワクしているよ!日本の伝統的な旅館に行ってみたいな」と今から楽しみにしている様子だ。
さらに、ハン・ソロの幼馴染みで“運命を左右する謎の美女”キーラ役を演じたのは、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で一躍スターとなった女優エミリア・クラーク。日本でも人気のエミリアが演じるキーラは、ハン・ソロの仲間として一緒に冒険をする重要なキャラクターだ。サラ・コナー役で話題となった『ターミネーター:新起動/ジェニシス』以来3年ぶりの来日となる。
ロン・ハワード監督は、2014年以来4年ぶりの来日。かつてジョージ・ルーカスがメガホンを取った『アメリカン・グラフィティ』でハリソン・フォードと共演し、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の監督をジョージ・ルーカスから直々にオファーされたという逸話を持つ「スター・ウォーズ」に多大な影響を与えた黒澤明とルーカスを通じて会ったことがあるというロン監督は、「日本の文化、侍の文化は『スター・ウ ォーズ』の美学のDNAだと思う。素早いアクションや予期せぬことが起こる部分など、本作にも黒澤映画から影響を受けた要素があるんだ」と日本文化からの影響を明かしている。ルーカスからの信頼が厚く、ハリソン・フォードとも親交が深いロン監督が作り上げた「スター・ウォーズ」作品に、ファンからの期待は高まるばかりだ。
さらに、ハン・ソロの相棒チューバッカは今年4月に来日し、ファンの大歓迎を受けて以来2度目の来日を果たすことに。チーム“ハン・ソロ”が日本に集結し、日本での初お披露目と なるプレミアイベントに参加する予定だ。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より日本公開
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