麻生泰医師、老後いくらあればいい?問題で持論「1億円貯金がない人は悲惨。普通以下です」
2025年5月11日(日)19時51分 スポーツニッポン
東京美容外科の統括院長で、グループ年商は「200億円」を超えるという現役医師・麻生泰氏(53)が11日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、老後いくらあればいい?問題について語る場面があった。
「定年後にはいくら必要?」というテーマになると、麻生氏は「60歳で定年退職だとして。今は90歳とかまで生きるでしょ?月に30万円として、年間360万円。それが30年としたら、1億円は必要ですよね」と試算した。
また「お正月とかさ、孫が来たらお小遣いあげたり。家賃とか考えてよ?30万円で20年過ごすのも不安じゃない?1億円持ってて、ごく普通の生活ですよ」と持論を展開。
「だから60歳になった時、1億円貯金がない人は、それだけで悲惨な生活ですよ。普通以下ですよ」といい「要は1億円の貯金をまずつくるっていうのが、どんな人にとってもマストなんですよ」と語っていた。