具志堅用高、井岡一翔と対戦したマルティネスの戦術を語る「手数も多いし…」

2025年5月17日(土)17時30分 マイナビニュース


元プロボクサーでタレントの具志堅用高氏が11日、YouTubeチャンネル『具志堅用高のネクストチャレンジ』で公開された動画「【井岡一翔VSマルティネス】激闘のタイトルマッチを解説/井岡のタフさに具志堅も驚愕」に出演。井岡一翔と対戦したフェルナンド・マルティネスの戦術について語った。
○具志堅用高が語るマルティネスの戦術とは
対戦相手のマルティネスについて聞かれると、具志堅氏は「手数も多いし、休みながら休みながら攻撃していた」とコメント。さらに、スタッフの「具志堅さんから見ても、休み方がうまかったですか?」との問いには、「うまい」と答えた上で、「ダウンした後にクリンチしてなかったし、11ラウンドではいかなかったよね」とも述べた。
そして、具志堅氏は「(11ラウンドで)いったら井岡もカウンターで危ないっていうのもわかってたから。井岡が出ていかなかったから、それで少しは休めたんじゃないかな。で、12ラウンドに反撃をしたっていうか」と、11ラウンドを経て、12ラウンドでの攻撃につながったと解説していた。
【編集部MEMO】
5月11日、東京の大田区総合体育館で開催された、ボクシングWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ。王者のフェルナンド・マルティネスと、前王者の井岡一翔が対戦し、12回判定の末にマルティネスが勝利し、防衛を果たす結果となった。

マイナビニュース

「具志堅用高」をもっと詳しく

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ