東野幸治 台本が300ページにも及んだバラエティー番組 スケールに感心「面白いし、お金かかってる」
2025年5月19日(月)17時3分 スポーツニッポン
お笑いタレントの東野幸治(57)が16日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。台本が300ページにも及んだというバラエティー番組について語った。
東野は、佐久間氏が企画演出・プロデューサーを務める現在配信中のNetflix番組「罵倒村」にMCとして出演している。
同番組は、芸人たちが架空の村「罵倒村」で村人全員から罵倒され、怒ったら脱落になるとい企画だが、「全然知らんかったけど、300ページの台本があったんですって」と驚きつつ打ち明けた。
元々は佐久間氏のYouTubeチャンネルで始まった企画で「不祥事を起こしたタレントを上手に罵倒して笑いにすることによって、なにか復活の手を差し伸べるっていう…」と番組の趣旨を説明。今回MCとして別室で“罵倒デスゲーム”を見守った東野は「面白いし、お金かかってるし、300ページの台本って、ガキの使いの大みそかも多分それくらいなんかな?」とその壮大なスケールに感心していた。