東野幸治「吉本の中でも3本の指に入る変人」明かす オタクぶりに「めっちゃ怖いやろ?」
2025年5月19日(月)16時25分 スポーツニッポン
お笑いタレントの東野幸治(57)が16日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。「吉本の中でも3本の指に入る変人」だと思う芸人について語った。
番組内でこの日、「今週はね、久しぶりにインパルスの板倉(俊之)さんに会った」と近況報告し「やっぱりね、吉本の中でも3本の指に入る変人やなって。次課長の井上くんと双璧かなっていうね」と笑い交じりに切り出した。
板倉について「3〜4年前とかは家近所やったから、たまにご飯とか。たまにって言っても、もう半年に1回ぐらいですけど」と明かした上で、「本人はお笑いの仕事はもう佐久間さんのYouTube呼ばれるぐらいなんですよ。と、あと『ゴッドタン』呼ばれるぐらいで、あと、ずっと聞いたらガンダムの小説書いてんの」と告白。
続けて「ファーストガンダムと、Zガンダムの間の話を、全部自分で(書いてる)」と暴露し、「『はねトび』やって評価されて。そっからネタとかするけど、なんかなんとなく明るいゴールデンのバラエティーは居心地悪くて。気づいたら本書いてて。コロナ禍の時に、そういうガンダムのやつも書いて」とその経緯を説明した。
また、「軍事オタクで。アメリカの戦争の時の、イラクとの戦争とかアフガニスタンの戦争の使ってる服とか、作戦とか、場所とか大体めちゃくちゃ網羅してんの」と意外な一面も紹介し、「アイツ、めっちゃ怖いやろ?誰に狙われてんねん!」と驚きを込めて語っていた。