関智一、幼少期は「目立ちたがり屋だった」川島零士は母とのドッキリ生電話に赤面「知ってたの!?」

2025年5月20日（火）11時0分　ABEMA TIMES

　ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」にて、5月9日（金）夜10時より『声優と夜あそび金【関智一×川島零士】#4』が放送された。

　母の日目前の放送ということで「明後日は母の日！お母さんに感謝を伝えよう〜！」と題したコーナーを実施。2人の幼少期の写真も公開され、母親とのエピソードや幼少期の思い出を語ったほか、川島のお母さんとの生電話ドッキリも行われた。

■「母の日」特別企画で関＆川島が母親とのエピソードを披露

　早速2人の幼少期の写真が公開に。当時から好きだったというヒーローになりきる関や、両親のバイクに跨りカッコよく決める川島など、どこか面影が残る2人の写真に視聴者も「ちび関さん可愛すぎ」「れいじるの困り眉かわいい〜！」「ちゃんと面影ある！」と盛り上がる。

　その後、思い出話を語った2人。度々番組で母親との仲良しエピソードを語っている関は、母親について「とにかく優しかった」「鬼ほど怒られたのは1回くらいしかない！」とコメント。また自身の幼少期について聞かれると「目立ちたがり屋だった」と明かし、その後、お遊戯会で人気の王子様役と1人だけしかできないシンバル担当に立候補したという可愛らしい目立ちたがり屋エピソードを披露。続けて、「じゃんけんに勝って、俺が王子様役もシンバルも両方当たっちゃって。そのあと友達が幼稚園の先生と一緒に『どっちか変わってください』ってうちに訪ねてきて！それでシンバルを譲った（笑）」と直談判されたことを語り、笑いを誘った。

　また川島は直近のエピソードとして、GWに東京に遊びにきた母親を案内したエピソードを披露。母親がまだ行ったことがないところにできるだけ多く連れていきたい、楽しませたいという思いから「4日間で6万歩歩かせた」と話し、逆に疲れさせてしまったことを語った川島。仕事の日も現場と現場の間に母親を案内していたそうで、仕事中は母親が退屈しないように東京限定ドリンクを紹介し待っていてもらうなど、抜かりないプランを立てたという川島の親孝行っぷりに、関は「いいねぇ」「お母さん思いだ！」と称賛する。

　その後は2人から母親へ感謝のビデオメッセージが贈られ、スタジオは和やかな空気に包まれる。そんななか、番組ではさらに川島へのドッキリも敢行。関からいきなり「お母さんの声、直接聞いてみたくない？電話してみなよ」とさらっと提案され、川島が戸惑いながら実家へ電話をかけるとお母様が電話で登場。実はドッキリのため待機してもらっていたそうで、まさかの母親の出演に川島は「知ってたの！？」と撃沈する。

　その後、川島との東京観光の思い出や、幼少期の親孝行エピソードなどを深堀りしていくなか、先ほどのビデオメッセージに触れた場面では、親子でお互い照れ笑いする場面も。親子の和やかな会話に、関は「お母さんと話せて川島くんがどういう人かよりわかった気がする」とにっこり。視聴者からも「お互い照れてるの泣ける」「いい回だぁ」「素敵な息子だなぁ」とあたたかいコメントが寄せられた。