小柳ルミ子、今後の歯科治療について説明「過去の不始末治療のせいで」
2025年5月21日(水)17時13分 ABEMA TIMES

歌手の小柳ルミ子が20日に自身のアメブロを更新。今後の歯科治療について説明した。
9日のブログで、歯科医院を受診し手術を受けたことを明かしていた小柳は「歯の治療の今後」というタイトルでブログを更新。医師から今後の歯科治療について説明があったといい「前回の状況は、右下4の根の先端に急性炎症があり、嚢胞が周囲の骨を溶かして歯肉が腫れていた」「即座に嚢胞を除去しなければ、いつ顔が腫れてしまうかわからない状況であったこと、病巣が拡大してさらに骨が溶け隣の歯を巻き込んでしまう恐れがあったため、お仕事のスケジュールを考慮し、ブリッジを外さずに緊急で嚢胞を除去する手術を行いました」と説明があったと明かした。
続けて「古いコアを除去しきれずに残った上にその次の治療のコアが重なって入っているのがレントゲンで確認できます。そのため、古いコアの先にある根の中の管の部分は消毒されないまま治療し直された経緯があるようです」「古いコアを除去できない何らかの事情があったのかもしれませんが、その事実を小柳さんご自身に伝えられていないことが問題のように感じます」と伝えられたと報告。治療について「本日はブリッジを外さずに、経過管理と、異変があれば即座に対応する準備をしたうえで、重要なお仕事がひと段落した後に本格治療を開始する」という方法をとると伝えられたと説明した。
最後に「過去の不始末治療のせいでこの様な大掛かりな施術になってしまいました」と述べ「レントゲンを見ると金属片が残ってるんですよ こんな事ってあるゥー」とコメント。「7/2のbirthday LIVE迄はこのままでこなしLIVE後ケジュールを見ながらブリッジを外し治療を開始」「LIVE後スケジュールを見ながら3ヶ月程の治療になります」と説明し「元気に仕事は継続しますので皆さんご心配なく」とつづり、ブログを締めくくった。