柏木由紀、街中で声をかけてほしくない状況とは?「一つの基準として…」

元AKB48でタレントの柏木由紀が15日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を更新。アイドルや推しについての質問に答えた。
○柏木由紀にとってプライベートの“線引き”とは
「プライベートで見かけたとき、声をかけていいですか?」という質問に、柏木は、「人によって感覚が違うから一概には言えない」としつつ、「変装してたら声かけないでほしい。これが私の線引き」だと吐露。続けて、帽子を深く被っていたり、マスクや眼鏡をしたり、変装しているときは、「今オフですっていう、私なりのアピール」だと説明。一方で、食事に行ったり、遊園地に遊びに行くときは、「顔を隠さない。メイクもバチバチ」なこともあるそうで、「いつも見る柏木由紀だなっていうときは、声かけられていいと思って行動してる」と話した。
また、「いつでも声かけられたくない人もいるし、いつでも声かけてほしいと思う人もいる」としながら、「私は声かけてもらえるのはうれしい」と笑顔で明かした柏木。しかし、声をかけられた場所が、たまたま自宅の前だった場合、「悪い人じゃないかもしれないけど、そこから毎日、家出るときに、もしかしたら誰かに声かけられるかも……って思っちゃうから。家出るときは、なるべく隠すようにしてる」とも。最後は、「一つの基準として、明らかに隠してるなって思ったら、声かけないほうがうれしいかも」とファンに呼びかけていた。
【編集部MEMO】
柏木由紀は、2020年2月に公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を開設。「身近な存在に感じていただけたら」の思いで立ち上げ、「AKBっぽいことアイドルっぽいことそうじゃないこと、なんでもやっていきます! やってほしいことや要望などありましたらお手柔らかにコメント欄へーー!!」と呼びかけていた。現在はチャンネル登録者数60万人を超え、累計の再生数は1億5,000万回を突破する人気チャンネルとなった。