松村北斗のドラマで話題の天才子役「パパとママが喧嘩したらどっちの味方になればいい？」杉浦太陽が回答

　松村北斗出演のドラマで話題！ 有名子役が『すぱのび』に出演し、園児役を演じると、その姿にスタジオからは「かわいい！」などと絶賛の声が上がった。

【映像】松村北斗のドラマで話題の天才子役（かわいすぎる園児姿）

　ABEMAにて5月21日（水）に放送された『すーぱーのびしろたいむ by 今日、好きになりました。（略称：すぱのび・今日好き）』#4では、「はちゃめちゃ幼稚園」と題した企画が展開。そうま（阿部創馬）＆メガン（夏川メガン）のそうめがカップル、たくや（林田拓也）＆はるな（村谷はるな）のたくはるカップルが先生となり、3人の子供の面倒を見るというミッションに挑戦した。

　2組のカップルは幼稚園の先生となり、幼稚園児から次々と出される“園児あるあるミッション”の解決を目指していく。といっても子供は一般の園児ではなくドラマなどにも出演するプロの子役だ。

　まずミッションに挑んだのがそうめがカップル。室内に入ると、その中にいた園児のひとりが、2024年にTBSで放送された松本若菜・松村北斗（SixTONES）出演のドラマ『西園寺さんは家事をしない』に登場した天才子役・倉田瑛茉ちゃん（5歳）だった。

　この姿にスタジオは「えまちゃんいる〜！」などと盛り上がり、MCを務めるNONSTYLE・井上裕介は「俺観てるこのドラマ、今！」と反応していた。

　そんな中で「園児たちのご飯の好き嫌いにどう対応する？」というミッションが課せられた。園児が「キノコが嫌い…」と言いながら“代わりに食べて欲しい”と助けを求めると、実はそうまもキノコが嫌いでなかなか箸が進まない……。

　すると瑛茉ちゃんは苦手なブロッコリーを頬張り、そうまに無言のプレッシャーをかける。それから瑛茉ちゃんは「嫌いなもの何で食べないの？ えまちゃん全部食べたよ」と言い、嫌いなはずのキノコもそうまの目の前で口に運んだ。この役者魂ともいえる瑛茉ちゃんの姿にスタジオからは「偉い…！」と称賛の声が上がり、井上は「すげーな、天才俳優」と舌を巻いていた。

　また瑛茉ちゃんは「パパとママが喧嘩したらどっちの味方になればいいの？」と質問。スタジオで見守っていた杉浦は「ママでしょ。完全にママ」と言い切っていた。